《台湾旅行日記》感動プロポーズ物語愛短編小説日記「第六章」

2024年1月24日 15:10

台湾の夜に輝く愛の誓い: おでん太郎とりんちゃんの特別な一日

2024年1月23日

愛しいりんちゃんへ、

台湾での4日目は、私たちの人生にとって忘れられない特別な一日となりました。

今日は2人のワーキングデイで、夕方まではお互いに仕事に集中しました。

しかし、私の心は一日中わくわくしていました(^-^)

朝ごはんには、りんちゃん友人のお勧めな大きな具沢山のおにぎりを食べ、昼ごはんには蒸し餃子を！

これは、美味しい！！！

台湾の料理はその安さと美味しさで、いつも幸せにしてくれます♪

今日は、長年の計画をしていたサプライズを夜に計画をしています。

その計画とは、数ヶ月前から友人達の協力を得て計画していたサプライズプロポーズを実行するため！

りんちゃんを驚かせるために友人が手配してくれた高級レストランのお店へ連れて行きました。
※私は中国語が話せないため

りんちゃんには、その建物の1階チェーン店だと伝えていたけれど、実は高級な45階のレストランを事前に予約！

薄暗い高級店の45階に着いたとき、りんちゃんは驚きと喜びの声をあげました。

りんちゃんは、

今日は、どうしたの？どうしたの？と何度も聞いてくるので

私はりんちゃんに、台湾での素晴らしいプランニングへの感謝の気持ちと、一緒に台湾の夜景を見たかったので、サプライズでお礼をしたかったと伝えました。

シャトーブリアンやサラダ、スープを楽しんだ後、テラスで夜景を眺めながら写真撮影をしました。

そして、ついにその瞬間が訪れました…

私はりんちゃんに、良い写真が撮れなかったのでもう一度撮りたいと再度テラスに誘いました。

外は、とても寒く、私がメガネをゆっくりと外していると、りんちゃんから何度も早くしてと言われながら、

私は、メガネケースの中から

『これを持ってきた』

と、りんちゃんに友人が作ってくれた大きなダイヤモンドの指輪を見せました…

そして、私は膝をつき、

昨日から練習していた中国語で

「ニー、ユェン、イー、ジャ、ゲイ、ウォ、マ！」※結婚してください

と中国語でプロポーズをしました。

りんちゃんは笑顔を、何度も浮かべながらびっくりしていて、私のプロポーズの返事はなく笑

私は再び中国語でプロポーズを繰り返した後に、

返事を下さい！

と、日本語で伝え…

ついにりんちゃんから「はい」という返事をもらい、私たちは結婚を約束しました。

その瞬間、りんちゃんの笑顔は私にとってこの世で一番美しいものでした。

レストランに戻ると、サプライズでケーキが出てきて、私たちはその幸せな時間をさらに楽しみました。

その後、手をつないでホテルまで歩き、お互いの愛を深めながら帰りました。

このサプライズプロポーズは、半年以上温めていた計画で、非日常の中で実現できたことに感謝しています。

りんちゃん、君と一緒に過ごした今日の一日、そしてこれからの未来に感謝しています。

君との結婚を心から楽しみにしており、君と共に新しい人生を歩んでいくことが待ち遠しいです。

君との愛の新たな始まりに心から感謝し、これからも君と共に素晴らしい時間を過ごしていきたいと思います。

君との結婚を夢見て、これからも君と共に歩んでいきます。ありがとう、りんちゃん！

感謝と愛を込めて、
おでん太郎より

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