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子どもが入院、手術をしました。

しばらくnoteをご無沙汰していました。

7月の下旬に、我が家の小学4年の次男が、ある手術を受けることになり、それに伴って数日入院をしていました。

生死に関わるようなものではなく、突発的な事故でもなく、ある程度の期間慎重に検討をして、将来のことを考えて納得して臨むことになった手術。それでも、全身麻酔を伴う手術ではあって、それを思うと、親がやろうと決めたことではあっても、やっぱり不安と心配でたまりませんでした。

先にお伝えすると、無事手術は成功し、手術前後の二泊三日の入院を経て、今は次男も自宅に帰ってきて、元気に過ごしています。先週、術後一週間の経過観察の再診にて治療箇所の抜糸を行い、そこで順調に回復中と主治医からのお言葉をいただけたので、ホッとしています。

術後一ヶ月くらいは、日常生活で少し気を遣わなければいけないこともあるのですが、幸い今は小学校も夏休み中なので、親子ともに焦ることなく落ち着いて療養の日々を過ごせています。(手術の日を夏休み初日に設定してもらえて本当によかった!)

今回の手術、次男は本当に頑張りました!大人だって全身麻酔とか、体にメスを入れるなんて怖くて当たり前なのに、9歳というまだまだ幼い年齢で手術を受けることになり(もちろん最終的な判断は親の私と夫がしましたが、その判断を受け入れ手術を受けてくれた次男)、二泊慣れない病院で一人で寝泊まりをして途中ホームシックになりながらも(後から、付き添い入院してあげてもよかったかも、と今更ながら思ったり…)、最後までやり遂げてくれました。

次男、我が子、本当に強い子。かっこいいよ。本当に、次男の頑張りを心から尊敬します。感謝しています。

今回の入院を通して、親の私自身もまた、本当にいろんな感覚を体で感じ、いろんなことを考えました。子どもの手術と入院なんて、なかなか経験することではないですもんね…。たくさんの気づきと、心の揺れがありました。

またそれも少しずつ文章にしていけたらと思うのですが、まずは、起きたことをこうしてそのまま記録しておきます。

子育て、本当に色々ある…!

また一つ、乗り越えた次男と、私自身にも、そしてずっと側で伴走した夫と長男にも、まずは「お疲れさま」!

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