「盛夏」

なんかね

土曜日に
かなり久しぶりに

あぁー…遊んだ！

と、思える日を過ごしてから

また色んな面で
リズムや感覚が
変わったり産まれたりと

心身には影響するんでしょうが
それを楽しんではいます。

はる氏です🐹

思春期の色んな体験を

「青春」

と、言いますね。

今回は
ハッシュタグに乗っかってみた
シリーズです

#夏の思い出

なんですけど

うーん…
まぁ
ぼくは一応
元高校球児なんです
(1年生で引退しましたが笑)
で、

いよいよ
夏の甲子園地区予選も
佳境に入ってきておりますが

ちょっとね
これを

「青春」

というのは
捻りがないかなぁと
思いまして

色々と考えて

「盛夏」

ということで
どうでしょう？笑

ぼくの母校が
昨日
地区予選敗退となって

結局
１試合も
観に行けなかったなぁ…と

少し心残りではありますが
この記事を書くタイミングとしては

都合が良かったです。

ベスト8

惜しかったです。

ぼくの夏の思い出って
やっぱり野球になって
しまいます。

小・中・高と
正味７年程度ですか。

一番、辛かったのは
中学生の頃

夏休みのしおり
みたいなものを
毎年、配られて

宿題やら夏期講習やら
書かれてある中に

全部活動の日程が
◯→9:00-17:00
▲→9:00-12:00
空欄→休み

で、表にされてるんですが
野球部だけもう
ズラーッと

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

ほぼ夏休み中
練習があったのを
記憶しています。

しかも
普段は放課後なんで
練習時間２時間とか
それでもキツかったのに

それが１日あると思ったら
そらもう
サボりますよね。
笑

アレは地獄でした。

死ぬかと思うほど走って
部員が代わる代わる
トイレに行って
トイレの蛇口を捻り
水分補給するという
笑

今なら許されないでしょうね。

一番、嬉しかったのは
高校時代

１学年上の先輩たちが

甲子園でベスト8

まで、連れて行って
くれたことですね。

その年は
うちの母校が
優勝候補の一角で

だけど
ベスト8までの
対戦相手が

漏れなく優勝候補の一角
という。

勝負事ですから
たらればは無意味とわかってますが

クジ運が悪かった
と
いまだに思ってます。
笑

他都道府県から来る
応援の学生たちは

甲子園近くの旅館やホテルに
前日泊するみたいですが

ぼくらは地元なので
そういう
修学旅行的な楽しみは
無かったですけど

でも
専用入口から
アルプススタンドに入る
あの感覚もまた
特別感が有って
良かったです。

怪我で退部したとは言え
少しの間でしたが

厳しく

ときに

優しく

色んな体験をさせてもらった
あの怪物(先輩)たちと

一生懸命に応援する
同期の部員

感動しました。

ちなみに
その試合
当時のVHSに
録画してたんで
帰宅後に観たんですけど

攻守交代のとき
アルプススタンドの生徒が
カメラに抜かれるんです。

ぼく
めっちゃ映ってました
(*ﾟ∀ﾟ*)

はる氏の全国デビューは
実は高校２年生の頃なんです。笑

今年の地区予選は
ベスト４までに絞られ

どうせなら
母校に勝った学校に

甲子園に行ってもらいたいですね

母校は
ベンチメンバーの半分以上が
２年生

ということで

来年は多分
ぼくの母校が甲子園に行きます。
笑

野球に限らず
スポーツ全般

セオリーみたいなものが
あると思うんですが

野球は本当にわかりません。

9-0で勝ってて
最終回に
10点取られることが
あるスポーツです。

それが
高校生だと
尚更です。

とは言え
正に「一球入魂」

高校生が見せる

強さ

そして

脆さ

それがまた
観る者を熱くさせるんだと
思います。

さて
そんな感じで

夏と言えば…シリーズ
第一弾は

「高校野球(甲子園)」！

でした🐹

全員のことを
応援してます

ぼくも頑張ります。

では
おやすみなさいませ。