1944(皇紀2604) UMAを探せ@熱海 Ⅲ

こんにちは。あれこれ前置きというか影打ばかりでようやく真打のMegこと十間鮫(じっけんざめ)の高座となりましたw中野学校の天才達はどうやって真打十間鮫と遭遇するか?真剣に考えています。

十間鮫に関する記述(原文は燃やされ無し。)本郷駒込の閉架にある?という噂を知人に聞き(帝都都市伝説ではあるがww)探していたが見つからず(´・ω・`)途方に暮れかけた時!「メグなだけに目黒にあるかもしれない?」と

ちょいと待て!目黒といえば(不漁の)サンマではないのか?と返すと医学士の彼に「中野学校の書類はここでもアナクスナムンの秘宝ばりに無い!」とマジレスされたので確実にない。駒込を探すのは諦め、十間鮫を漁港や漁協で聞き取り調査していた関係者3人からの話(旧仮名遣い文語体と英語文語体で提出した)ですので口語体との誤差はご了承を。

十間鮫(じっけんざめ)その名の通り旧尺での10間=体長18mにも及ぶエクストリームUMA。出没の北限があり、昔話から歴史的記録に漁協の日記@桃山時代まで遡って書類を漁ったが魚見崎@静岡県熱海市が目撃の北端。何故正確な長さが解ったのか?と思う向きもあるが、それには帝国海軍が150年前発足時に山本権兵衛海軍大将が、海洋帝国・大英帝国海軍をモデルにしたことに加え、さらにプロイセン王国が関わっていたことが判明。

大英帝国とはいえ、常備軍の海軍力を世界中に配備するコストはありまへん。そこで出された方法が「強制徴募ーthe pressまたはpress-ganging

主に貧困層=スコットランドからの海運関係者が対象となり、これが後に「大英帝国による国有海賊株式会社≒いわゆる東インド株式会社=現在のロスチャイルド≒サッスン=HSBC」☜今ここ 

山川出版やPHPの世界史教科書から要点を引用したが、詳しいことは佐藤優や池上彰の本でも書かれてますのでそちらへ。個人的には「国民の歴史」の真ん中あたり(ヴェストファリア条約前の惨禍を西尾幹二先生が解説!)が一番解かりやすいかも

まず英国より。彼女もまた小生と同じく国鉄勤務(現役!)のエンジニア&運転手なので聞いたのだが「Light Railways=軽便鉄道=植民地規格の貨車旅客車両」の長さと同じ20yards=18mだということは古くから知られていた!!しかも海賊株式会社の日誌にすら残って大英博物館で展示中と!!!

日頃お世話になりながら背景化するものに「気象記号」があるが、実はこれも海賊組合のローカルルール初とか(文献によってはウイリアム・ウォーレスからロバート・ブルース経由でスコットランドに拡散?)必要だから発明され普及したものが多い。


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