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生命保険会社から届いた一通のハガキ。

最近の「失敗や嫌だったネガティブなこと」「上手くいった感動したポジティブなこと」「目標や明日のこと」のいずれかを自分の心の描写そのままに一筆書きでアウトプットする日記。

最近ものすごくうまくいったこと、もしくは感動したこと

この年になると、やはり「健康」という二文字を追いかけてしまう。それは、目先に人参をぶら下げられた馬のように、果てしのない旅でもあり、終わりなき旅だ。

こちらのnoteでも書いたが、令和になり筋トレを始めて、早いものでもう1ヶ月経った。5月1日から始めた筋トレ(ジム通い)も、連続35日目を無事に終えた。体と心に少しだけ変化が起きている。

まず、体。
もちろん、筋肉がついてきているようで、メタボリックだったお腹は少しずつだがたるみが減り、上腕二頭筋…あっ失礼、腕や胸などに多少の強さを感じるまでになってきた。

続いて、心。
これに関してはまだ明確に変化があるとは言い難いけれど、筋トレをして筋肉をつけていることに対して、「達成感」や「優越感」は多少なりと感じている。

筋トレを始めた僕に、妻は「筋トレしてどうすんの?」と半信半疑の様子だった。僕も途中、「筋トレして体をムキムキにしてなんになるんだ」と、露頭に迷うこともあった。

筋トレをする時間を使って、もっと人生を充実させるために他に何かできることがあるんじゃないか。そんな風に思うこともあった。

しかし先日、生命保険会社から1通のハガキが届いて、迷いは消え、確信に変わった。

生命保険会社から届いたハガキは、僕の生誕を祝うバースデーカードだった。

いつも特に気にすることなく、中身をササッと確認して廃棄するのだが、今回のハガキはいつもとは違った。

そのハガキの内容を目にした瞬間に、足の裏から脳天直下の激震が走った。そのハガキを握りしめ、僕は入浴中だった妻のところへ向かった。

どうしてもそのハガキを妻に見せなければならなかったのだ。





どうだ!控えおろう!

僕は間違っていなかった。

単純なんだよ、人間は。

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