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oSがインストールされていないPCに苦悩はあるか?あってたまるか?
大体、noteに手を付けるときは自分の中でよっぽど書きたい事柄があるか、もしくは精神的に落ち込んでいるときだ。
今回?タイトルの通り後者だよ。
精神的に疲労している時期に、自分は哲学書や自分の精神状態に関する書籍を読み漁っているのだが、これがますます精神状態を悪化させる。わかっていても逃げられない、負のスパイラルだ。
今回、note帰還する羽目になったのも、相当こじらせたから。
半年前にも一回あったけれど、その時は結局は前向きに物事を考える指針を見つけたから、なんとかなった。
しかしながら、根本的な解決には至っていないことは明白で、きっと繰り返すことも薄々気が付いていたように思える。
さて、今回は悩んでいるけど大きな進歩があったといえます。
私は日々、生きづらいと感じ、生きてきました。その理由は対外関係のみに限らず、自分の思考から体質から何から何まで山ほどあります。
でも、その山ほどある特徴は一つの精神障害に収束してしまいました。
今まで、どうして生きづらかったのか、理由がわかってしまったのです。
何もカモが、腑に落ちてしまいました。
悲しいけど、ありがたいことかもしれません。
「発達性トラウマ障害」
まだ、診断はもらっていません。
ですが、ブラしーぼなんてレベルではない勢いで身に覚えがあることが多いのです。
過緊張、過覚醒、自己の喪失、ログアウト思考etc…
当てはまりすぎてよく覚えていません。
まあ、一旦診断書をもらってから断定はするつもりですが、これで発達性トラウマじゃなかったら正直ビビります。
さてこの文章を描き始めてから一ヶ月経ちました。
私は飽きやすいので唐突に文章を書くことを辞めます。なので、唐突に違う人間が記述した文章が唐突に現れる奇妙な体験が出来ます。
やったね!最早人に読ませる気ないだろこれ。
まあそんなことはどうでもよくて、正式に心療内科を受診し、お墨付きをいただきました。
診断名としては適応障害。
原因は発達性トラウマだそうです。なんと正解、やったね!
ちなみに病名を並べるとパニ障やら不安症やら五個ぐらいあって「これがTwitterのプロフィールに意気揚々と病名書き込んでるやつの状態か」と変な納得をしました。
とはいえ、いざ診断されると普通にショックでしたわよ。
以前上咽頭炎を調べて当てつけて病院行って「これに心当たりがあってぇ…」とかいう一番ダメな素人ムーブかましたんですけど、正解だった時と一緒で、今回も「発達性トラウマに心当たりがあってぇ…ワァ…」みたいな感じの最悪なムーブしたんすけど、例の如く正解で驚かれました。
なんなら先生も今回病院に行くきっかけになった「生きづらさの正体」読んでて草生やしちまったよ。
ただまあ、進展はしたわけですよ。治し方としては薬物治療ではなく認知行動療法、すなわちデイケアやマインドフルネス等のワークアウトを行うわけです。
幸いにもお医者さんと自分が思い描いていた道筋がほぼ一緒で安心しましたね。
ちなみに、発達性トラウマは大体の人が抱えているとおっしゃってました。それが重度か、軽度か、自分で消化できるのか出来ないのかの違い何でしょうね。
これ読んでる奇人のあなたも、なんか精神的な不安があるなら生きづらさの正体についての本、一読の価値はあるかと思います。自分の精神に巣食うものの構造がわかるだけで知識としても価値がありますからね。
とまあそんなこんなで徐々にマイペースにやっていこうかな、と思ってます。まずはマインドフルネスとやらを習得せなならないならしいが、こういうスピリチュアルっぽそうなやつって胡散臭くて疑っちゃうんだよね…
…スピっぽくなりすぎない程度にやるわ。
では、また3年後くらいに。
よしなに。
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