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【2022年 保存版】予想に役立つカテゴリー別種牡馬 分析データ<3歳馬編>
※現在、期間限定で値下げさせていただいております。ご了承ください。
2021年度に行われた中央競馬の2歳戦レースのみを対象に、種牡馬別の成績ランキング上位30頭を様々な観点で分析してお届けしたいと思います。3歳クラシック戦線の予想に、或いはPOG選びに役立てて頂ければと思います。
対象期間 :2021年6月5日~2021年12月28日
対象レース:中央競馬 全649レース
出走頭数 :延べ8,
クイーンカップ 過去
今週、東京競馬場で行わる牝馬限定重賞、クイーンカップの過去のレースを振り返ってみたい。
1996年以降の勝ち馬で、このレースを勝った後にG1ホースとなった馬は全部で8頭。とても優秀な成績ではないでしょうか。
東京コースは特徴的なコースで、同じ舞台、同じ距離で行われるG1が3つも(安田記念、ヴィクトリアマイル、NHKマイルカップ)あるだけあって、ここをステップに指導する有力馬も多いという事でしょ
きさらぎ賞 2022 予想
きさらぎ賞の予想に入る前に、先週行われた、中京競馬場・芝レースの1~3着馬の種牡馬を見てみたい。
種牡馬の欄に色付けしてあるのは、芝よりダートを得意とする血統の種牡馬。これを見ると、ダートを得意とする馬の好走が目立つ傾向となっている。1月から始まった中京競馬も開催後半を迎えて、芝コースがかなり荒れた馬場になっている事から、こういった傾向値が出ていると予想されます。
そんな荒れた状態の中京芝コー
東京新聞杯 2022 予想
日曜日に東京競馬場で行われる東京新聞杯の血統予想をお届けします。
まずは出走予定場から。
昨秋の秋華賞2着以来の出走となるファインルージュが人気になりそうだが、それ以外にも魅力的な馬が出走を予定している。
先日の記事でもご紹介しましたが、まずは昨年の芝1600mに限定した種牡馬のランキングを見ていきたい。
過去10年、このレースで3勝を挙げているディープインパクトを筆頭に、メジャー種牡馬が並
1月はロードカナロアが首位に!
1月の競馬開催が終わり、1月度の種牡馬リーディングが確定したので、お届けしたい。
1月は、ロードカナロア産駒は26勝を挙げて首位になりました。産駒の数も多く、出走頭数が多かったので順当な結果ですね。
個人的に注目しているドゥラメンテやドレフォンも入ってきているので、今後の活躍が注目されます。
今週も血統予想をお届けしたいと思いますので、お楽しみに。
根岸ステークス・シルクロードステークス振り返り
先週の東西両重賞を予想をするポイントして考えていたのは以下の通り。
【根岸ステークス】
●高齢馬が多い
●新旧種牡馬の覇権争い
【シルクロードステークス】
●開催後半で荒れた馬場に対応できる血統である事
●1400m~1600mまで対応できる血統である事
根岸ステークスで注目したのはオルフェーブル産駒。
高齢馬のダート実績、特に勝率が良かった事から産駒2頭をピックアップしましたが、結果は2着と
シルクロードステークス/血統データから紐解く勝ち馬予想
中京競馬場は開催後半になって、通常のセオリーが通じなくなってきている。馬場も荒れて、かなり力比べの様相を呈していると言えそうです。
今回のシルクロードステークス、ハンデ戦という事もあって、かなり人気も割れ加減。馬券的には面白いレースだが、予想は超難解。
今回は、キズナ・ディープインパクト・ハーツクライに注目して、産駒4頭を指名したい。
マイスタイル・ショウナンバビアナ・レジェーロ・ビアンフェ
根岸ステークス/血統データで紐解く勝ち馬予想
今週から開催の東京競馬。芝もダートも得手不得手が分かれる競馬場ですが、血統データから勝ち馬を予測してみます。
根岸ステークの出走馬は16頭。父馬の名前を見ると、いずれ劣らぬダートの名種牡馬がずらりですね。血統だけ見るとシニスターミニスターやヘニヒューズ等の名前があがりそうですが、今回はオルフェーブル産駒を指名したいと思います。
理由はこちら。ダートの1200m~1400m戦で4歳以上戦に限定し