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きさらぎ賞 2022 予想
きさらぎ賞の予想に入る前に、先週行われた、中京競馬場・芝レースの1~3着馬の種牡馬を見てみたい。
種牡馬の欄に色付けしてあるのは、芝よりダートを得意とする血統の種牡馬。これを見ると、ダートを得意とする馬の好走が目立つ傾向となっている。1月から始まった中京競馬も開催後半を迎えて、芝コースがかなり荒れた馬場になっている事から、こういった傾向値が出ていると予想されます。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71411848/picture_pc_e6ee49e25811e9d619fe3b2a8ef828b2.png)
そんな荒れた状態の中京芝コースで行われるきさらぎ賞の出走予定馬の一覧がこちら。出てくれば圧勝、と思っていたレヴァンジルが東京のゆりかもめ賞に回って混戦の様相を呈している。
種牡馬の色付けは、同じくダートが得意な種牡馬。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71412308/picture_pc_f66367847ba2c84663d0d0faf4226452.png)
今回のきさらぎ賞は、馬場の特徴を考慮して、ダート得意の種牡馬の産駒4頭(アスクワイルドモア・ダンテスヴュー・マテンロウレオ・メイショウゲキリン)に注目したい。
中でもダート勝ちのあるメイショウゲキリンは、芝コースでも好走してきているので特に注目しておきたい。
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