有効活用
昔かった本やレコード。
家の壁を占領しています。
捨てるに捨てられない。
読み物は、余り読み返さないのですが、音は繰り返し聞きます。
しかし、今ではもっと楽に音楽も聴けて「アレクサ」に頼んだりもします。
本も、レコードもせっかくあるものだし、断捨離以外にも活用方法考えたいと思います。
例えば、本は、インテリア。レコードもインテリア。
もしくは、レンタル。
一般に貸し出したり、レストランや、美容院、病院、薬局などへ。
又は、寄付。 貰ってくれるところがあるといいです。
飲食店の人材の場合
今年は、本当に働き方が大きく変わりました。
働き方改革より、さらに大きく。
人生で経験したことない事で対応が、非常に難しいです。
その中で、レストランのスタッフ。
小型店は、さほど問題ないかと思いますが、大型店。
アルバイトスタッフであれば、何軒か仕事のかけもちを探したり、実際に働くことできますが、社員は急には、副業ができないお店が多いです。
世の中的にも、副業はあまり好ましくない風潮にあります。
忙しい店や人手が欲しい店は、たくさんあるのでそんなお店に、人手が余っているならレンタル移籍したらいかがでしょうか?
縦の繋がりも横のつながりもある飲食店ですから、容易い作業かと思います。
しかし、飲食業界はそこは結構クローズですね。
万年人手不足であった飲食店ですから、もし、他店のヘルプや臨時でお仕事があったりしても、同じグループであったら問題ないですが、他の企業飲食店には出向はあり得ません。
それは、引き抜きが怖いからです。
飲食店は、水商売ですし、消え物。と言う立ち位置ですから。
スタッフ、人材がすぐにどっかに流れて行ってしまい、消えていなくなっちゃいます。
よそのお店で、誘われたり、そそのかされたり。誘惑がいっぱいですから。
そのようにならない為にも、会社としてお店として魅力がないと。
お客様にだけ魅力をアピールしてもいけませんし、同じくスタッフにも愛想つかされるようなお店では寂しいです。
「求人出しても応募者がいない」と聞きますが、お店か会社の魅力に欠けていて、応募したくないのだと思われます。
ランチや、ディナーを選ぶよりは、もっとシッカリじっくり仕事は探すと思います。自分の人生がかかっていますから。
広告枠の大きさは、関係なく、認知度も、評価も関係ありません。
特に新規オープンの店は。
せっかく向かい入れたスタッフが辞めてしまうのは、大きな損失ですが、
辞めた人にも原因があります。お店にも原因があります。
飲食店は、人気商売だという事です。
人気があれば、魅力があれば、例え修行に出しても戻ってきます。
独立したとしても、快く送り出してくれますから、必ず何かあっても戻ってきます。
本当に、ファミリーな関係です。
日本に僕が尊敬する、理想とする潰れないお店。
そのお店もファミリーです。
僕は、そのファミリーの一員ではありませんが、助けられたことが何回もあります。
平田ファミリーと、僕は読んでいます。
そのお店には、お弟子さんも含めて、お伺いするとお店作りが理解できると思います。
魅力あれば、帰ってくるので、副業も開放しないと、人材は集まらないでしょう。
サービス業なので、スタッフを都合よく使うことを全く考えてはいけないと思います。
少しでも、自分勝手に使ったら、そう思われたら、人は離れる気がします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?