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みそ太郎で辛ねぎ味噌ラーメンを食べてきた

こんにちわ、ぷりみつです。

新進気鋭の味噌ラーメン専門店、みそ太郎がオープンしてたので、お邪魔してきました。

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オープンしたてなのがわかりますね。

昼時に行きましたが、お待ち30分と、なかなかの期待を伺わせます。

そして、待合席で待っている間に、メニューをサッと読み流す。

こちらのお店では、白味噌と合わせ味噌の2種類があって、好きなタイプの味噌ラーメンをオーダーするという流れでした。

私は辛いほうが好きなので、本日は、合わせ味噌の、辛ねぎ味噌ラーメンをチョイス。待合席で案内のお兄さんから注文案内を受け、割と大きめなハイビジョン液晶テレビでサッカーを観ながら、さらに席で待ち続けること計30分ほど、食事席に案内され、ほぼ時間通りにラーメンが出てきました。

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おおお。これは、なかなかボリューミー。

チャーシューはデフォルトで乗っています。刻みネギの髪飾りが、幕末の世を彷彿とさせます。(なんじゃそら)

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この、レンゲに入っている赤いのが、辛味噌です。これをよく混ぜ混ぜして食べていきます。トッピングは、おろし生姜がオプションで付きますが、別皿可能。テーブルには、紅生姜、ニンニクがありましたので、ニンニクを入れました。それでは、さっそく実食。

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おおおお。これはまったりした味噌ですね。確かに、辛味噌でピリリとはくるんですが、ダイレクトに辛い!という感じではなくて、芯からホクホクと温めてくれるような、じわじわくる辛さです。そして、味噌は、いわゆる味噌辛いという感じではなくて、味噌汁とラーメンのいいところをあわせたような、しっかり味噌の味はするのに、どこか優しいという、なかなか高次元でまとまった味を表現しておりました。

そこで、唐突にぶち込まれる、シャキシャキのネギ。これが、暴力なまでに、シャキシャキしている。麺を箸で掴んだのかと思いきや、細切りのネギをがっつり掴んでいたようで、一口食べて麺のように切れず、思わずムセこみそうになりました。それだけボリューミーということです。笑

やはり、ネギには味噌が合わさってこそ、というのが自分のポリシーにはありまして、スープを飲み終わったあとも、胃の奥底から香るネギ臭さが残響を感じさせ、余韻に浸ることができました。

チャーシューは分厚く、期待通りのホロホロ具合です。

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ぺろり、ごちそうさまでした!

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