オトナのマナビを分かりやすくするには?
昨日、生涯学習についてまとめつつ、生涯学習に近い言葉や大人になっても学ぶことについて改めて調べて考えていました。
大学生の時に考えたこと
大学で生涯学習を専攻していた時の壁が、
「私はいいと思うけど、分かりにくい…?」
ということでした。
そこで私が考えたのが、
自分自身が実践してみて、ある程度の年齢になったら自分の人生で説明すること
でした。
今やっていること
山あり谷ありで生きてきて、途中、なんでこんなことをしているのだっけ!?と思う時もありましたが、
「そろそろまとめる歳じゃ?」
と思ったのが昨年でした。
卒業から20年でキリが良く、まとめて整理して準備して、45歳から第2の人生を始めるのにもちょうどよいと感じました。
でも、生涯学習について忘れていることも多く、アップデートしなければいけないこともたくさんあると感じて、学び直しをすることにしました。
で、今なのですが、改めて自分の20年間の社会人生活を見てみると、
「これは、リカレント教育というものでは!?」
と思い始めました。
リカレント教育は簡単に言うと、学校を卒業した後も学び続け、働いて学んでを繰り返していくことです。
「あれ?」
確かに、地域というものと疎遠だったり、生活や趣味よりも仕事に注力していたので、改めて生涯学習コーディネーターの勉強で生涯学習について学んでみて、
「これからはこのことにも関わってみたいけれど、自分が実践してきたこととは違うかも…。」
と違和感があった理由が分かりました。
私がやってきたことはリカレント教育で、これから生涯学習にも関わりたくて学び直しをした。
これが今やっていることなのかなと思いました。
オトナのマナビ
生涯学習、リカレント教育、学び直し、リスキリング…。
いろいろあるけれど、
大人になっても学ぶこと
というテーマで20年間生きてみたので、いろいろやってきた自分は「オトナのマナビ」で表現するのが一番分かりやすいと感じました。
それぞれの言葉の意味は分かっておいた方がよいけれど、どれかに拘らずやってきたのであれば、今後どれかに絞って考える必要はなくて、その時々で使い分けて考えていけばよいと思いました。
今は、学び直しを続ける生活を作っているから、「続・学び直し生活」これでよいのだと思えます。
自分がどれだけのことができるか分かりませんが、大人になってからの学び方はいろいろあって、
こうやって自分の人生に取り入れる
というのを自分で考えておくと取り組みやすいよ!そこをまず考えよう!という部分をやってみたいなと考えています。
自分のことも整理しつつ少しずつやりたいことを形にしていけたらと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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