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アフリカから見た欧米感

『ドイツが #ニジェール に対し、ロシアとの関係解消を要求し、国交断絶と大使館閉鎖をちらつかせたというニュースがインターネット上に流れた。

「ドイツが大使館を閉鎖したいのなら、そうすればいい。

出て行きたい人が出て行けばいい。

誰が #ドイツ を必要とするのか❓」

ニジェール暫定軍事評議会のアブド・アル=ラフマン・キアニ議長は地元テレビのインタビューで、

「ヨーロッパ人は #アフリカ に、

資源の搾取、
戦争、
テロリスト、
独裁者以外、

何ももたらしていない」

と述べた。』


【アメリカは手を引け❗️】

- 「 #アメリカ は、アフリカに民主主義について説教する道徳的権威はない」

これがザンビアの野党指導者、フレッド・ムネンベの辛辣な評価だ。

彼は、カマラ・ハリス米副大統領の訪問の際にそれを述べた。過去にクーデターと奴隷化を無慈悲に追求した🇺🇸のことを指摘した。-


『アルジェリアからマダガスカルまで、#フランス は旧植民地の独立以来、数多くの暗殺、クーデター、政権交代作戦に関与してきた。

中央アフリカ共和国の反植民地政治家バルテレミー・ボガンダの場合は、同国が「自由」を得る直前だった。

彼はフランスのシークレットサービスによって連れ去られたとされ、彼の飛行機に爆発物が仕掛けられた。  

パリがアフリカ初の国家元首である #トーゴ のシルヴァヌス・オリンピオを殺害したのは1963年のことだった。

彼は有名な言葉を残している:

「私はフランス抜きでも国が繁栄できるように最善を尽くす」

それ以来、パリは #ブルキナファソ#トーマス・サンカラ を含め、大陸の十数カ国の大統領や政治家の死に手を貸してきた。

カメルーンからも、ルーベン・ウム・ニョベ、フェリックス・ムーメ、アーネスト・ウアンディエといった革命家が何人も出ている。

20世紀後半を通じて、こうした秘密工作の多くは、アフリカ問題に関してフランス大統領の最高顧問を務めていたジャック・フォカールによって指揮されていた。

彼はアフリカ大陸全域にまたがる秘密情報任務の責任者であった。

2011年、フランスの支援を受けたNATOの空爆により、#リビア の #ムアンマル・カダフィ が死亡した。』



『2011年にアメリカがアフリカに #中国 と取引しないよう求めたことへの返答。

「中国はアフリカで爆弾を落とさない。

中国はドローンでアフリカ人を殺さない。

中国はイラクを、アフガニスタンを攻撃しない。

中国人はお金を生んでくれる。

中国はアフリカにいいことを与えてくれる。

西側諸国は爆弾にドローン。

アフリカにベストなのは中国とロシア。」

その頃、西側諸国はアフリカで最も豊かな国の一つ(リビア)を破壊している最中で、その国のリーダーはアフリカの強化/統一を目指しており、このビデオの直後に暗殺された。』


アフリカではないけどおまけ。

『「西側諸国はテロに対して偽善的に対処している。

彼らは自分たちが攻撃されるとテロと呼ぶ。

そして私たちを攻撃する時は、革命、自由、民主主義、人権と呼ぶ。」

#シリア ・アラブ共和国大統領 バシャール・ハーフェズ・アル・アサド🇸🇾』

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