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中国が世界を支配することはないし、世界がどの国にも支配されるべきではない/🇨🇳毛寧報道官

🇨🇳毛 寧 :

「中米関係を競争で定義することには反対です。

#中国 は大国間の競争には関与しないし、どの国にも取って代わったり、挑戦したりするつもりはありません。

私たちは、習近平国家主席が提唱した相互尊重、平和共存、ウィンウィンの協力という原則の下で、中米関係を進めてきました。

私たちは、#アメリカ が中国と同じ方向で協力し、中国を正しく認識することを望んでいます。

中国は、大小、貧富を問わず、すべての国が国際社会の対等な一員であると常に信じています。

中国が世界を支配することはないし、世界がどの国にも #支配 されるべきではないと考えています。

中国はアメリカを追い越すつもりもありません。

私たちが行っていることは、国民により良い生活を提供するための自己改善を目的としています。

中国はこれまで通り、

#国連 を核とする国際体制と #国際法 に基づく国際秩序をしっかりと守り、

世界平和を堅持し、共同発展を促進し、

人類が未来を共有する共同体を構築し、

世界平和の力、世界の発展への貢献者、国際秩序の擁護者として行動します。」

2024年3月4日、北京での定例記者会見でのニコラス・バーンズ駐中国大使の発言「中国は米国の最も重要な競争相手」についてのCCTVの質問に対する中国外務省の毛寧報道官の回答。

出典中華人民共和国外交部


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