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子宮と対話したら本当の意味で「地球と繋がる」が分かってエゴから目覚めた話


こんにちはAkaneです🌷

今日はタイトル通りのお話しをします。
性的なこと、私自身のトラウマ体験などについてもお話ししているので、
そのようなPTSDなどがある方はご注意ください。


先日、実家で繋がりのあるマッサージ師の方にマッサージしていただいた時に、その先生から
「生理の時、卵巣に違和感を感じない?痛くない?」と聞かれました。
確かに、ここ数ヶ月くらい、生理の時に左側の卵巣の部分が少し痛むな〜と、感じてました。

また最近、子宮に感じる違和感から、産婦人科に行き自分に子宮筋腫があることを知ったばかりだったので、
(ちなみにそこの病院がサイアクだったので、卵巣のことは見てもらえませんでした)

「子宮」が!私に何かを訴えている!子宮ということは、女性性だ!
女性性に何かが起きている!
と、向き合いがはじまりました。

「病気や身体の異変」が現れる時は、「自分の内面のどこかのSOSが最大になっている」ということです。

私はずっと生理も不順などなく、生理痛などもないタイプで、婦人科系の病気をしてこなかったので、
めちゃくちゃビックリして、焦りました。自分の中に、女性性に、真剣に向き合う何かがあるはずだと、色々と調べました。
医学的な部分ももちろん調べた後に、でもやっぱり重要なのは「自分の内面のエネルギー状態」なので

「婦人科系の病気とスピリチュアルの関連性」
をYouTubeで調べました。

それで見つけたこちらの動画で、沢山のヒントがいただけました

「自分が女性であることを否定する、女性性を否定すると婦人科系の病気になる」
思い当たることがありました。

まずは、「子宮や妊娠などの話を聞いていると気持ち悪くなる(貧血や吐き気という反応が出る)」
という自分の性質を、そのまま放っておいたこと。
これは、中学生の時に保健体育の授業で気づきました。先生の子宮や生理の解説を聞いていたら、だんだん血の気が引いてきて気持ち悪くなり、貧血のようになってきて、保健室に運ばれました。
小学生の時も「自分の指で自分の脈を測る」みたいなのが苦手で、あとは心臓の「どっくんどっくん」という音だけを聴くのもちょっと気持ち悪くなる、というのがありました。「自分の体の内側」を感じるのが怖いのか?
理由はよく分かりませんでした。

YouTubeで話したことがありますが、私は6歳の時に自宅マンションのエレベーターで痴漢に遭ったことがあります。
そこで男の人に陰部を触られたことがとてつもない恐怖、嫌悪感で、それがひどいトラウマでした。
この体験によって「自分が女なせいで」という自分責めもあったと思うし、
「自分の体の内側への嫌悪感」みたいなものも、もしかしたらこの時から始まっていたのかもしれません。
インナーチャイルドなど色々な癒しや喜びである性体験を経て、自分ではそこへの何かブロックのようなものは無くなったつもりでいましたが
もしかしたらそれ以来私は自分の「性器、子宮」を"本当の意味で"直視しないでいたのかもしれない。(直視するとトラウマを思い出すから、これのせいでひどい目にあったという意識があるから)
と、今回の体験で気づきました。

そしてさらに、私は今年に入ってから自分の男性性と女性性を調和するワークなどやっていましたが
逆に、男性性が復活してから、明らかに男性性に傾いてました。

「自分の女性性が求めることに答え、自分に優しくする」

これはやっていましたが、私が見逃していたのは(やっていたのは)
「男性性エネルギーの強い社会で(資本主義社会で)、男性のようになって頑張ろうとする」
という部分でした。稼ぐ、成功する、みたいな部分です。(これらに駆り立て競争のようになるのが資本主義的な部分)
「成功したい(他者から見て、資本主義的な基準で)」というエゴを、ずーっとずーっと、私の男性性が握りしめていたわけです。

結局それで、女性性の声を無視することになった。

ここで改めて、父が母を(女性を)どう扱っていたか、どの部分を卑下していたかを思い出しました。
まず、父は「社会的成功への劣等感や、自己の無価値観」のようなものを強く持っている人でした。
「社会的に成功していなければ価値がない」そんな観念は、見事に私にコピーされました。
また父の女性への感覚は、女性は家事をするもの、男に料理を作り、お茶を出すもの。母はミーハーで芸術に理解がない。とか。バカにする感じもありました。これがあったので

「女性であるだけで、バカにされるのか?男に利用されるのか?」

こういう観念も間違いなく私の中にあったと思います。
去年、自分の女性性を大解放してから、この観念は無くなったと思っていましたが、ありました。
「自分が女性だから痴漢された、ひどい目に遭わされたんだ」という自分が女性であることへの恨みのようなものと、これらが強固に結びついていたんだと思います。

これらを分析したあと
「もう頭で考えてもわかるはずがない、私が無視している何かがある、子宮の声を聞こう」
と、自分の子宮に手を優しく当てて、対話を試みてみました。

「子宮」を潜在的に恐れていた(本当の意味で直視していなかった)私にとって
「子宮」と1対1で対話を試みる、というの少し怖いことでした。
でも子宮が「異変」で表現してくれたことで、「しっっかり、向き合う!1ミリも責めずに100%優しくする!」
と決めて、対話できました。

ちなみに、これはチャネリングやテレパシーです。
全ての素粒子には意識があり、この宇宙に「意識がない部分」など存在しないので、
私たちは「何とでも」対話できます。

「私に何を伝えたいのか、教えて、溜まっている感情を教えて」

と子宮に語りかけると

「私のせいにしないで、私を悪者にしないで、私を大切にして、
痴漢されたのは本当に嫌だった、怖かった、悲しかった
本当に愛している人にしか触らせないで
飲むもの、食べるものをちゃんと選んで、綺麗なものを体に入れて」

こういった言葉が次々に聞こえました。

私はひたすら謝って、寄り添いました。
ごめん、まだどこかで痴漢に遭ったのを自分の性のせいにしていた、女性であることのせいにしていた。
私は何も悪くない、女性であることは何も悪くない。
本当に怖かったよね。あなたは何も悪くない。
「女性としての喜びってこれだよ」という刷り込みのままに、エゴでやったことも沢山あった
私は「自分の子宮を本当の意味で大切にする」ができてなかった
本当にごめん、これからはあなたの言うことちゃんと聞いて、嫌なことは絶対にしないよ

そんな感じで沢山対話しました。めちゃくちゃ泣きました。
子宮との対話で「自分が"本当の意味で"自分を大切にする」と言うことの意味を
痛感しました。

これを経て、私の男性性はエゴを手放しました。
子宮(つまり私の女性性)を本当の意味で、最優先して、大切に大切にすると決意したからです。
また、男性性にも「社会的成功を押し付けてごめん、それであなたを否定してごめん」と私は謝りました。

私の男性性と女性性の調和の記事を読んでいただければ分かると思いますが
あの時点では「一緒に成功しよう」って意識だったんです。
その「成功」は「自分の本当の幸せという意味での成功」でなく「社会的な、エゴの」だったんです。
この一連の出来事のおかげで、やっっっっっと そこから抜け出すことができました。
とっても嬉しいです😭

自然に生きること、自然なリズムとスピードで生きること
魂として自由に、ハートで生きること
地球と、自然と、人と、宇宙と、調和して生きること
地球に愛と平和を広めること

これらによる「喜び」そのものが私にとっての成功であるのに、
私の魂は最初からそれだけが目的だったのに、エゴでそれらを曇らせていた。
(エゴを体験することも葛藤することも含めてそれら全ての体験が、魂のしたかった体験)
子宮を無視していたことで「居座る」ことができていた最後のエゴが
消え去っていってくれました。

それ以来、ダムが放流したかのように
「私が地球に何をしに来たか」のビジョンが滝のように流れてきたり、より明瞭になったり
DNAと食べ物の関連性の情報(つまり、子宮が求めている食生活)などもポンポンと入ってくるようになりました。

今回のタイトルにもしましたが
一番驚いているのは
自分の子宮と仲良くなったことで
「これまでに体験したことのない、強固なグラウディングが起きた」
ということです。

絶対的な安定感、安心感、大木のような揺らがない感覚。

子宮の声を敏感に感じ取って、愛してるよありがとうと大切にしていると
(ものを買う時や、どこかに行く時も、子宮が嫌がったらそれを選択しない)
ずーっと、その安定感、安心感を感じられる。

これは

「地球と完全に繋がった、という感覚」

でもあって、本当に不思議です。
地球と調和しないエゴを捨て去ったことで、ようやく地球と共鳴できたのかもしれません。
子宮あたりは第1チャクラでもありますから、やはりここが「地球とのつながり、グラウディング」の場所なんだと
自分の体験をもって実感した感じです。

私はこれから、こういった「自分の身体と対話するワーク」などを広めたいし(誰でもできます)
自然と繋がること、地球と繋がること、「地球自体が自分である」ということを思い出すこと
みんなで「資本主義のスピードと男性性の攻撃的で支配的になってしまっているエネルギー」にブレーキをかけて、女性性を復活し、男性性も女性性も癒して、平和な愛と喜びの世界にしていくこと
どんどんそういった活動をやっていきたいと思います。


本当に大事なことは
自分の魂とピッタリ繋がり、自分の魂を信じること
自分の体と丁寧に対話し、声を聞くこと
自分を愛すること
魂と身体が本当に喜ぶことをすること

これだと、ハッキリ言えます。

こちらの動画もオススメです。
私の場合、赤のパンツを履くと子宮がしゃっくりを起こしたようになり
オーガニックコットンの、淡いピンクのパンツにしたら「気持ちいい〜」と声が聞こえました。
「波動」は、私たちの日常です。




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