「結婚」も「妊娠」も力を抜いたとき不意に叶う
30代休みなく恋愛をしてきて、2年前の39歳ドン底に落ちて結婚に対していい感じで力が抜けたんです。
せっかく力が抜けたなら、
「結婚を諦めたフリをしてみよう!」
と思い立ち、2ヶ月ほど誰ともお付き合いしない恋愛お休み期間をつくりました。
結婚を諦めたフリでもして、あえてお休み期間をつくらないかぎり、わたしは婚活市場に出かけ狙いを定めた男性をすぐに撃ち落としていたことでしょう。
(特技:すぐに彼氏を作ること!)
彼氏がいないので、週7日ひとり時間。
仕事を終えたら一人でビアバーに向かい、9%のアメリカのクラフトビールをワンパイント(473ml)呑んで帰る。
今すごいアメリカンな女性を想像されたかと思いますが、わたし身長150cmのミニマムサイズです。
休日も誰とも会わないで、一人で美術館や、行ってみたかったカフェに行ったり。
誰とも会わない、何にも考えない、好きなことだけをする2ヶ月間を過ごしました。
人と会わなければ、自分の思考に外からの刺激が加わることはないのでラクなんです。
ドン底すぎて、思考を空にしたかったんですよね…。
人は起こった出来事よりも、出来事に対する思考や感情で苦しめられるんです。
この記事では、30代がんばってもがんばっても「結婚」も「妊娠も」叶わなかった遥が、40歳でどちらもスルッと叶えたある法則についてお伝えしています。
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