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【結婚決まってしたコト⑥】式場探しはゼクシィかハナユメか?はたまたそれ以外かを検討中。

「こういうビジネスモデルやから」の言葉で断る罪悪感を打ち消す。

そもそも結婚式の場所の決め方には2パターンある。

今回は結婚式場の決めるまでの情報収集のお話です。

そもそも式場を決めるプロセスには、2つの種類があるようです。

  • 式場から決めるパターン

  • プランニングから決めるパターン

この2つ!

式場から決めるパターンはいわゆる「ここで挙げたい!」という思いをスタートにして「こんな結婚式にしよう!」とクロージングしていくタイプとなります。

そしてプランニングから決めるパターンは、「こんな結婚式にしたい!」だから「こんな結婚式ができる場所を探そう!」というタイプになります。

後者はクレイジーウェディングなどブライダルプランの会社などに依頼するパターンが多いみたいですね。

今回はその2つのうち、式場から決めるパターンについて、ガッツリ財テクのお話、はじまりはじまり。

式場探しの2大巨頭はハナユメとゼクシィ

ブライダル界のキング・オブ・キングス

式場探しといえばゼクシィ。次いでハナユメです。

(まああとマイナビウェディングもあるそうなんですが、あんまりピンとこなかったので、この2つで検討しています)

この2社、わりとハッキリとビジネスモデルが別物です。

ゼクシィは網羅性(数の暴力、キャンペーンの暴力でぶん殴る)で、ハナユメは低需要にフォーカスをあて、価格をグッとさげるというファイトスタイルみたいです。

ハナユメの強みは式場の空き枠を狙った結婚式受注。その名は『ハナユメ割』

圧倒的1位のゼクシィに対して、ハナユメが打ち出している差別化が『ハナユメ割』

(まあゼクシィにも花嫁割っていう同じようなのもあるんですけど)

これは需要の少ない式日(半年以内とか、仏滅とか、予約が埋まりにくい季節とか)を狙うことで、ガッツリ割引してくれるというものです。

結婚式場としては空き枠なっていたらもったいないから、値引きしてでも受注したいというニーズとニーズでウィンウィンというわけです。

空いた日に式を挙げてもらう代わりに、式場代金は安くしますってわけですね。

先述した通り、ゼクシィにも似たような「花嫁割」はあるんですが、基本的には割引内容としてはハナユメのほうに分があるようです。

商品券を一番くれるのはゼクシィ!

やっぱ一番手ってすごいわ

といっても興味があるのは結局キャンペーンなわけで。

割引云々を抜きにして、いまのところ興味があるのは、商品券なわけで。

商品券のプレゼントに関して一番貰えるものが大きいのはゼクシィです。

貰えるものは病気以外もらいたい主義なので、ここはガツンとしっかりと貰いたいと思っています。

ゼクシィならそこまで無理しなくても(まあ3件回る必要があるんですけども…)見学会やブライダルフェアに参加するだけで、マックス4万4千円も貰うことができます。

具体的に言うと、1式場の下見だと15,000円の商品券
2式場目の下見にいくと30,000円。3式場目の下見になると44,000円!
ありがたいですねェ!

商品券を貰うためには、ゼクシィのサイトからキャンペーンにエントリーし、見学予約やブライダルフェアに参加して写真と感想を贈る必要があります。

まあnoteとかに日記を書いている人なら写真と感想なんて余裕ですね!!

ちなみにウェディングパークという口コミサイトもあるので、口コミ投稿でギフト券も入手できます。

ちなみにハナユメとマイナビウェディングにも同じようなキャンペーンをやっているのですが、電子マネー(期限付き)だったりして絶妙に使いにくいです。

ここまでやるかどうかって感じではありますが、こういうのが苦じゃない。むしろすきって人にはピッタリです!

つまり日記とかエッセーが好きな人に向いています!やるっきゃない!

ではまた。

次回予告:共通口座、爆誕。





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