自分らしさや新しさって…≪フリーランス・副業≫
こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです
今日は最初に フリーランスのビジネスモデルを
考えたり 再考したり する時を想定して
共有していきたいと思います
まずは “守破離” という考え方です
守破離とは
段階なので いきなり “離” を求めてもダメで
もし “離” の域に到達している場合は
“守” と “破” を経ているということになります
これはキャリアの授業でも学生に紹介するのですが
たとえ話として 『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』を
使っていました
炭治郎が鱗滝さんから 最終選別のための
修行を受けている段階は まさに “守”
そして鬼殺隊の柱と出会い 一緒に闘い
その中で 成長していく段階は “破”
そして最終的には “離” の段階に向かいます
(漫画やアニメに興味のない方はスミマセン
詳細説明は省きます。。。)
それぞれの職業ジャンルにおいて
自分がどういう状態であるかによって
そこから考えられる 新しさ も変わります
今 あなたは どこにいますか?
車輪の再発明 にならないために
次に “車輪の再発明” です
ご存知の方も多いとは思うのですが 念のため
私はあまり自分に大きな自信を持っているタイプ
ではありません
仕事をしていて「すごいなー」と思う人と
出会うとワクワクすると同時に
なんて自分はぺらぺらなのだろう…と
ガッカリすることはしょっちゅうです
そしてよく思います
「自分が考えることなんて 必ず誰かが考えている」と
そしてこれはほとんどその通りで
本当の新規性など 一生の内一つでもあれば
それは凄いことなのだと思います
あ でもだからといって悲観しているわけではないです
そういうものだと思っている ということです
そして世にある多くのヒット商品やサービスは
既存の何かがあり
その何か と 何か の掛け合わせであったり
することがほとんどだということです
ただ一番避けなくてはいけないのは
既存の事実を知らずにいること であり
無知であることに気づかないこと です
そのためには 果てしない学びが必要
ということだな~と
改めて 遠い道のりを考えてしまいます
そして私はそのことが嬉しくなるタイプ
連綿と続く 知識や歴史の継承が
人との繋がりを感じさせてくれる気がしませんか?
まとめ
フリーランスとして
「よーしこれから誰もやったことの無いことに
挑戦してみるぞー!」 と思ったり
「これまでのやり方から 新しい試みを!」 など
考えている方も多いのではないかと思います
堂々と 誰かを真似て
堂々と 何かを掛け合わせて
自分のオリジナルを作っていきましょう
その時 “誰か” や “何か” に
きちんと敬意を持っていることです
そうすれば
きっと 良い何かが生まれると信じています
よい一日を!
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