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ハネウマライター
2020年11月19日 16:55
4,5月の自粛期間は近代文学を続けて読んでいたみたいです。三島由紀夫さんの「命売ります」を読んで、「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」が見たくなった記憶、いや見たくなったから読んだのか?結局行きませんでしたがね。そんな「命売ります」を読み終わった、5月21日の読書ノートから、吐き出しです。まずはあらすじ・内容から。自殺に失敗した主人公は新聞に広告を出す。「命、売ります」。自
2020年11月18日 12:39
4月に読んだ本の感想が、昨日サラっと書いた「読書ノート」に残っていたので、ここに書いてみようかと思います。読んだのは川端康成の「伊豆の踊子」(他三編)。短編小説とは聞いていたものの、マジでそんなに?ってくらい短編で、馬鹿な私は次の話もしばらく物語の延長だと思って読んでました。途中で「なんかおかしくね?主人公どこ行った?風呂掃除の話しかしてないけど」みたいな気持ちになり、よく読んだら違う