デザインのジャンル分けについて考える
こんにちは、Pralineです😄
今回は「デザインのジャンル分け」について私の考えをまとめていこうと思います!
デザインのジャンル分け
まずはじめに知っておいてほしいこと
デザインのご依頼をする時、希望イメージを伝えることはとても大切です。
ただ、言葉で伝えるのは難しく、また、伝えられたとしても「感覚」は人それぞれ違うため、思っていたものと違う意図で伝わってしまうことも多々あります。
たとえば、自分にとってはシンプルのつもりでも、相手にとっては少し派手だと感じてしまったり…。
この感覚の違いというのは仕方ないものなので、誰が間違っているとか悪いというのはありません😢
一番の解決策は、「自分の感覚と近い人」に依頼をすることです。
じゃあどうやってその感覚の近い人を探すの?という疑問に関しては、そのデザイナーさんの作例(ポートフォリオ)をしっかりと確認することが大切になってきます。
色や余白の使い方の感覚など、自分好みであるかどうかしっかりチェックしてみてください!
ここをよく確認せず、納期や予算を優先してデザイナーを選んでしまうのはあまりオススメしません💦
仕方ない場合もありますが、なるべく感覚の近さで選ぶようにしてみてください。
また、ご依頼するときにはそのデザイナーの作例を引用して「これくらいのシンプルさで」「これに近い色で」などと伝えると、イメージの相違が起きにくいですね!✨
6つのジャンル分け
PralineDesignではデザインのジャンルを大きくわけて6つに分類しています。それぞれのジャンルは以下のとおりです。
もちろんデザインのジャンルはこれだけには留まりません。
一般的によく見るジャンルを記載させていただいております。
また、これらのジャンルは意味が近く複合することが多いものもあります。
例えば「キュート」⇔「ポップ」、「シンプル」⇔「エレガント」などは複合するパターンが多いですね!
逆に、まったく正反対のジャンルの複合はとても難しく、基本的にはどちらかにイメージを絞る必要があると思います。
例えば「ポップ」⇔「シリアス」、「キュート」⇔「スタイリッシュ」などです。
ただし、時にはうまく両立できる場合もありますので完全に不可能というわけではないです。その時はデザイナーとよく相談をしてみましょう。
ジャンル+要素
また、そのジャンルに加えて、イメージの方向性を表す「要素」を2、3個ほど伝えることをオススメします!
でも、良かれと思ってたくさん要素を伝えると、イメージがあっちこっちに散らばってしまう可能性があるので、多すぎるのはNGです。
要素とはどんなものか、わかりやすく例を挙げてみますね。
ここまで長々と文章で説明しましたが、実際ビジュアルで見てみないと伝わらないよ!!って感じですよね😓
ここからはPralineが思うジャンル分けを作例と合わせて見ていきたいと思います🌟
・シンプルの作例
・キュートの作例
・ポップの作例
・スタイリッシュの作例
・エレガントの作例
・シリアスの作例
まとめ
いかがだったでしょうか?
上記のまとめは私個人の感覚によるものです。
挙げている複合ジャンル以外にも当てはまることだってあると思います!
大事なのはこの「ジャンル」と「要素」を知ってデザインを見た時に、「イメージが合っている!」と思えるかどうかです。
イメージが合っていると思ってくださった方は私と感覚が近いのだと思います🥳
逆に微妙だな~と感じた方は、残念ながら私と感覚が離れている可能性が高いので、言葉を尽くしてヒアリングしても、意図していたものと違うデザインができあがってしまう可能性が高いです😭💦
だから感覚の近いデザイナーを見つけるのってとても大事なんですよ!
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今回、私と感覚が近いと感じてくださった方!
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