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外貨を稼げる副業の魅力と始め方|英語そこそこ純日本人でも出来ます。

フリーランスでビジネスサポートや広報の支援活動をしている福島いなかです。

日本の古き良き大企業で広報を数年間経験した後、中小企業診断士として独立しました。

基本的には中小企業向けの経営支援や広報支援が本業なのですが、収入の安定化のために副業的に海外のスキルマーケットで仕事を受注しています。

具体的にはUpwork Fiverrというサイトを併用しています。

近年、副業を始める方が増えていますが、筆者のように外貨で報酬を稼ぐ副業に取り組んでいる人はまだ多くないと思います。

しかし、現在の円安環境においては外貨で稼ぐことが副業収入を最大化させる大チャンスなのです。

円安は日本円の価値が相対的に低下し、他国の通貨に対して割安になる現象ですが、この状況を活かして外貨を稼ぐことで、収入を実質的に増やすことができます。

さらに、外貨を稼ぐために海外のクライアントと仕事をすることは国際的なビジネス経験を積むことができるという副次的なメリットも得られます。

この記事では、外貨で副業を始めるメリットや基本ステップ、おすすめの副業アイデア、必要なスキルとツール、そしてリスクと対策について詳しくお話していきたいと思います。

現在の円安というチャンスを逃さず、副業で外貨を稼ぐ方法を実践し、経済的な安定と成長を目指しましょう。

この記事を通じて、外貨を稼ぐ副業の魅力と具体的な始め方について理解を深め、成功への一歩を踏み出してください。

外貨で副業を始めるメリット

さて、まずはなぜ筆者が外貨を稼ぐ副業を進めるかをお話ししたいと思います。

外貨で副業を始めることには、数多くのメリットがあります。

まず第一には副業での稼ぎを最大化させることができるということです。

為替レートが円に対して高い時に外貨を稼ぎ、それを円に換えることで、実質的な収入を増やすことができるのです。

例えば、1ドルが100円から150円に上がった場合、同じ100ドルを稼いだとしても、それを円に換えると10,000円が15,000円になります。

これにより、日本円で稼ぐよりも時間単価を最大化させることができ、より少ない時間で多くの収入を得られるため、生活の質を向上させることが可能になります。

さらに、外貨を稼いで外貨で資産を保有することで、為替レートを活用した資産運用ができるというメリットもあります。例えこれから円安が進んでいったとしても、外貨で資産を持っておけば、資産価値が勝手に上がっていってくれます。

また、国内経済の変動に対するリスクの分散も可能です。
日本国内の景気が悪化した場合でも、外国通貨で収入を得ることで、収入源を分散させることができます。

このようにどのようなを得ることは収入や資産形成の面で多くのメリットがありますが、さらに、スキルアップや経験の獲得という面でも多くのメリットがあります。

外貨を稼ぐということは、すなわち海外の人と仕事をするということです。これらの仕事の経験は、国際的なビジネスの経験を獲得する機会にもなります。

外国のクライアントや企業と仕事をすることで、国内での仕事では得られなかった異文化との接触となり、国際的なビジネスの知識や経験を得ることができます。

よって、外貨を稼ぐ副業を自己成長の機会と位置付け、外国語のスキルを磨いたり、国際的なビジネスの流れを習得したりすることで、自己の市場価値を高めることができます。これらは本業にも活きてきますし、転職活動に活用することも可能で、キャリアの幅を広げることにもつながります。

円安ドル高の現在は、外貨を稼ぐ副業のメリットが最大化するチャンスと言えるでしょう。

外貨を稼ぐためにおすすめの副業

副業で外貨を稼ぐ方法はたくさんありますが、実際にどのような種類があるのでしょうか。

自分の経験やスキルを活かせる仕事が見つければ効率的に報酬を得ることができます。

以下に、おすすめの副業アイデアとその選び方を紹介していきます。

1. オンライン翻訳・通訳
やはり外貨を稼げる仕事としてイメージできる仕事と言えば翻訳や通訳の仕事だと思います。

英語や他の外国語が得意な人にとって、オンライン翻訳や通訳の仕事は非常に有望です。

経済成長が低迷していると言えど、やはり日本の市場は国際的な魅力が未だに高く、多くの企業や個人が日本市場でのビジネス展開を考えています。

そのための日本語から英語、英語から日本語への正確な翻訳ができるスキルは市場価値が高いです。

例えば、ProZ.comTranslatorsCafeなどのプラットフォームでは、日本語⇔英語の翻訳ができる人材が求められており、特に、技術翻訳や法務翻訳など専門性の高い分野では、高い報酬が期待できます。

英語ができる方はこのようなサービスの受注を考えてみるのがよいでしょう。

2. ウェブデザイン・開発

ウェブデザインや開発のスキルがある場合、海外のクライアント向けにサービスを提供することができます。

特に、WordPressでのサイト構築やShopifyのカスタマイズなどが需要の需要は根強くあります。
UpworkFreelancerなどのプラットフォームでは、このようなウエブデザインのプロジェクトが数多く募集されており、時には日本語サイトの構築の依頼などもあります。

ウエブデザインのスキルに加えて、自分の特徴を出してクライアントのニーズに応じたサービスを提供することで、高い報酬を得ているフリーランサーが沢山いるのがこの領域です。

3. コンテンツライティング

文章を書くのが得意な場合、コンテンツライティングの仕事もおすすめです。ブログ記事、ウェブサイトのコンテンツ、製品レビューなど、さまざまなタイプのライティング仕事があります。プラットフォーム例:iWriter、Textbrokerなどを利用することで、安定した仕事の流れを確保できます。SEO対策を考慮した記事を書くことで、クライアントからの評価を高めることができます。

4. オンライン教育・コンサルティング

もしも日本語学校で働いた経験があったり、日本でのビジネスに関する専門的な知識やスキルを持っている場合、それをオンラインで海外の人に教えることもできます。

例えば、日本語の語学レッスンや日本市場に関するビジネスコンサルティングなどは人気があるサービスです。この領域の方はUdemyTeachableなどのプラットフォーム利用して、自分のサービスを作成・販売しています。

特に、現在の円安状況の中、外貨での受講料が得られるのがとてもおいしいです。

5. デジタルマーケティング

デジタルマーケティングのスキルを持っている場合、SEO対策やSNSマーケティング、広告運用などのサービスを提供することができます。

この領域の仕事はFiverrPeoplePerHourなどのプラットフォームでクライアントを見つけることが可能です。

小規模なビジネスやスタートアップ企業は日本市場でのデジタルマーケティング支援を必要としており、日本でのSEO対策やGoogle広告の運用実績がある方であれば、この領域で活躍するチャンスが大いにあると思います。

6. イラスト・グラフィックデザイン

イラストやグラフィックデザインのスキルがある場合、海外のクライアント向けにデザインサービスを提供することができます。

特に日本のイラストレーターは海外での評価が高いため、SNSなどを併用することで仕事を獲得するのが比較的容易になってきています。

また日本では単価が低いものの、海外からの依頼であればその単価を引き上げることもできます。

プラットフォームとしてはBehance99designs、前述のFiverrなどを利用している人が多いようです。

自分のポートフォリオを公開してファンを増やすことができれば、クライアントともつながりやすく、仕事を獲得することができる可能性を高めることができるでしょう。

副業で外貨を稼ぐための基本ステップ

外貨を稼ぐ副業を始めるためには、いくつかの基本ステップを踏む必要があります。

以下のステップを参考に、効果的に副業をスタートしましょう。

1. 自分に合った副業を見つける

まず、自分のスキルや興味に合った副業を見つけることが重要です。
例えば、英語が得意な場合は、翻訳や通訳の仕事を探すと良いでしょう。また、デザインやプログラミングのスキルがある場合は、海外のクライアントからの日本向けサイト構築などの需要があります。
自分の強みを活かせる分野で副業を始めることで、スムーズにスタートを切ることができます。

2. 信頼できるプラットフォームを選ぶ

外貨での副業を始める際には、個人で海外から仕事を獲るのは大変なので国際的なフリーランスサイトを利用することが海外のクライアントと繋がるための近道になります。
またプラットフォームを使うことで支払いの安全性やプロジェクトを管理がしやすくなります。

フリーランサー向けのプラットフォームはUpworkやFreelancer、Fiverrなどさまざまありますので、どれを使用するかを選ぶ必要があります。

それぞれの特徴をしっかり理解して選択していくようにしましょう。

こちらの記事に海外プラットフォームについて徹底的にまとめていますので、是非参考にしてください。

3. プロフィールを充実させる

国際的なやり取りの中で仕事を獲得するためには、相手に自分がどのような背景で、どのようなスキルを持っているのかを伝えて、信頼してもらう必要があります。

そのため、海外プラットフォームにおいて仕事を獲得するためは、プロフィールを充実させることが最も重要です。

プロフィールにおいて自分の写真を掲載したうえで自己紹介、過去の実績などをしっかり記載することで信頼性を高めることができます。

また、イラストレーターやロゴクリエイターなどのデザインの仕事では、ポートフォリオを掲載することで、自分のスキルをアピールすることができます。

これまでの具体的な成果物やクライアントからの評価を掲載することで、信頼度を向上させ、仕事を獲得するための近道にすることができるでしょう。

4. 適切なプロジェクトを選ぶ

外貨を稼ぐためには、適切なプロジェクトを選ぶことが重要です。
プロジェクトの詳細やクライアントの評価を確認し、自分のスキルや興味に合った仕事を選びましょう。

ポイントとしては初めは小さなプロジェクトから始めて、実績を積むことをお勧めします。
段階的に大きなプロジェクトに挑戦することで、スキルアップと収入の増加を目指すことができます。

5. クオリティの高い仕事を提供する

国内でも海外でも、質の高い仕事を提供することが稼ぐための基本です。クオリティの高い成果を提供して顧客満足度を高められれば、リピートクライアントが増え、継続的に稼ぐことができるようになります。
まずは納期を守り、クライアントの要望に応えることが重要です。
また、こまめなコミュニケーションを取り、クライアントとの信頼関係を築くことも大切です。
クライアントにとって最も手間と時間がかかるのが信頼できるフリーランサーを探すことです。
自分を信頼できるフリーランサーとして認めてもらえれば、継続的な依頼をもらえるようになるというわけです。

6. フィードバックを活用する

クライアントがフリーランサーを選ぶ際に重視するのが過去の仕事に対してのフィードバックです。
ポジティブなフィードバックは次のプロジェクト獲得に役立ちますし、ネガティブなフィードバックも改善点を見つけるための貴重な情報です。
まずはクライアントから得たフィードバックを活用し、自分のスキルやサービスの改善を目指しましょう。
フィードバックを真摯に受け止め、改善を続けることで、より多くのクライアントから信頼を得ることができます。

これらの基本を守って取り組んでいくことで、副業で外貨を稼げるような環境が整っていきます。
初めは慣れないことも多いかもしれませんが、継続して取り組むことで、徐々に成果を上げることができるでしょう。

外貨を稼ぐ副業に必要なスキルとツール

外貨を稼ぐためには、スキルとツールがあると便利です。
以下に、代表的なスキルとツールを紹介します。

1. 語学スキル
外貨を稼ぐ副業では、特に英語のスキルが必須です。
翻訳や通訳、コンテンツライティングなど、多くの仕事で英語の能力が求められます。

また、翻訳など直接的に英語を使用する仕事の受注でなくとも、クライアントとのコミュニケーションでは英語を使用することとなります。

近年は翻訳ツールの精度が高まっているため、必ずしもペラペラでなくともよいのですが、やはり最低限の英語スキルは必要だと思います。

筆者の英語力に関する考えは以下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

2. ITスキル

ウェブデザインやプログラミングのスキルは、海外のクライアントからも需要があります。HTML、CSS、JavaScriptなどの基本的なウェブ技術や、WordPressのようなプラットフォームの知識があると有利です。

3. コミュニケーションスキル

リモートワークでは、オンラインでのコミュニケーションが重要です。
海外のクラウドソーシングプラットフォームでは、サイト上のチャットツールでコミュニケーションをとることになります。
堅くなりすぎずに、適切な距離感でクライアントとコミュニケーションすることが受注への近道です。

4. タスク管理スキル

複数のプロジェクトを効率的に管理するためには、タスク管理スキルが必要です。
副業で外貨を稼ぐためには、本業との両立が大変重要です。
筆者はTrelloというタスク管理ツールを活用し、プロジェクトの進捗を管理しています。

5. SEOスキル

外貨を稼ぐためには海外のクラウドソーシングプラットフォームを利用することになると思います。
海外サイトで自分のサービスを効果的に売り込むためにはサイト内での自分のサービスが選ばれる仕組みづくりが大変重要です。
特にサイト内検索で自分のサービスを上位表示させることが重要になりますが、その際にSEOスキルがあるととても有利になります。
もしもSEOに関する知識があるのであれば積極的に海外プラットフォームを利用するとよいでしょう。

6. 支払い管理ツール

スキルではないですが、外貨で報酬を受け取る際には、国際的に使用できる支払い管理ツールの使用が必要になります。
例えばPayPalやPayoneerなど、プラットフォームごとに使用できるツールが異なりますので、指定されたツールの登録が必要だということは覚えておくとよいと思います。

スキルがない場合

上記の通り、海外と仕事をして稼ぐためにはさまざまなスキルがあるととても便利です。

しかし、なんのスキルもない場合にはあきらめるしかないのかというとそうでもありません。

現在の円安の状況で、日本への旅行したい外国の方はとても増えています。
海外プラットフォームではこのような外国の方向けに日本での旅行プランを考えてあげるようなサービスが増えています。

海外旅行の経験がなくても国内旅行が好きな人であれば、外国の方が喜ぶようなプランを提案してあげることができると思います。

あるいは、日本の市場調査の依頼などもあります。
例えば、日本国内で海外の製品を販売したい個人や企業が、自社製品と類似製品の有無や、類似製品がどれくらいの価格で販売されているのかの調査代行を依頼していたりします。

筆者は一度だけ、メルカリでの価格帯調査を請け負ったことがあります。100件の製品の最低価格と最高価格をリスト化するのですが、これで50ドルの報酬をいただきました。

英語での最低限のコミュニケーションは必要ですが、それ以外には複雑な英語も専門的なスキルも必要ありません。

自分にスキルがないと思っている人も、工夫次第で稼げるのが海外プラットフォームの特徴と言えると思います。

外貨を稼ぐうえでのリスクと対策

さて、外貨を稼ぐ副業には多くのメリットがありますが、リスクも存在します。

確かに海外プラットフォームなりのリスクは存在するのですが、あらかじめリスクを理解しておき、適切な対策を講じておくことで、ある程度安全に収益を稼ぐことができると思います。

ここからは主なリスクと対策を述べていきます。

1. 為替リスク

外貨での収入は為替レートの影響を受けます。
現在は円安といえど、今後円高になった場合には収入の実質価値が下がる可能性があります。

このリスクに対処するためには、為替予約や外貨預金を利用して、為替リスクを分散することができますが、ここまで高度なことはなかなか難しいと思います。

個人的には円で資産を持っていても為替リスクが発生しますので、ドルで資産を持つことで為替リスクを分散できると考えて、割り切っていくのが良いと思います。

2. 支払い遅延リスク

海外のクライアントの中にはルーズな方がおり、支払いが遅れることがあります。

これに対する対策として、案件に取り組む前に事前にしっかりとした契約書を作成しておき、支払い条件を明確にしておくことが重要です。

また、信頼できるプラットフォームを利用し、支払い保証があるサービスを選ぶことも有効です。

例えば、Upworkでは本人確認が必須で、匿名での登録ができないため怪しい業者が比較的少ないです。

一方で、Fiverrは売り手も買い手も本人確認が不要で匿名での取引が可能であるため、怪しいクライアントも多いです。

自分が許容できるリスクに応じてプラットフォーム選びが変わってきますので、登録の前にしっかり評価するようにしましょう。

3.個人情報流出リスク

海外のプラットフォームを使ううえで最も心配なのは個人情報流出のリスクという方も多いと思います。

当たり前のことですが海外プラットフォームを使ううえでは個人情報の入力が必要です。
また、プラットフォームによっては本人確認が必要なものや本名や本人の写真が必須なものもあります。

副業はしたいけれど個人情報を提供するのが不安という方もいるのではないでしょうか。

しかし、実際は海外のプラットフォームは日本のプラットフォームと同等、いや、それ以上にセキュリティに巨額な投資をし、最先端の安全性対策をとっています。

よって、筆者としては海外プラットフォームも国内プラットフォームも個人情報のリスクとしては変わりないと思っています。

そのあたりの安全性リスクと対策については以下の記事で詳しく書いていますので是非参考にしてみてください。

4.詐欺リスク

また、個人情報の流出と同じくらい心配なのはプラットフォーム上で詐欺にあうことではないでしょうか。

詐欺のリスクは正直あります。
筆者が使用しているプラットフォームのメッセージにはスパムのようなメッセージが頻繁に届いていますし、実際にタダ働きさせられたというような事例も見かけます。

このような詐欺のリスクについても上の記事に書いていますので、是非、読んでみてください。

5. コミュニケーションリスク

海外のクライアントと仕事をするということは、異文化間のコミュニケーションをするということになります。
その中では誤解やミスコミュニケーションが発生してしまうリスクがあります。

これを防ぐためには、あらかじめ明確な指示を求めて、しっかりと要件定義してトラブルのもとになるあやふやな点をつぶしておくことが重要です。
特に納期や賃金、支払い条件などはトラブルになりやすいので気を付けてください。

また、案件に取り組んでいる間も定期的なミーティングや進捗報告を行い、クライアントとの円滑なコミュニケーションを維持することで納品後のトラブルも避けやすくなります。

筆者がおすすめする海外プラットフォーム

筆者はUpworkとFiverrというプラットフォームを使用しています。

この2つは世界でも最大手のクラウドソーシングサイトですので、まずはこの両者を比較して自分に合った方から始めてみるとよいと思います。

Upworkについて

Upworkは、2015年に米国で誕生した世界最大のクラウドソーシングプラットフォームです。

クライアント側がプロジェクトベースの仕事や長期契約の仕事を提供し、それにフリーランサーが応募して契約を締結し、成果報酬を受け取る形式です。日本でいうとランサーズやクラウドワークスに近いビジネスモデルです。

つまり、フリーランサーが募集に対して「応募する側」なのがUpworkの特徴です。自分のプロフィールを完璧にしつつ、クライアントが募集する案件に質の高いProposal(提案)を送ることで案件受注を目指すのがUpworkにおけるフリーランサーの動きです。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

Fiverrについて

Fiverrは、イスラエル発の2010年に設立されたクラウドソーシングプラットフォームです。

フリーランサーが「ギグ」と呼ばれるサービスを販売する「スキルマーケット」形式のプラットフォームです。日本でいうとココナラに近いビジネスモデルといえます。

フリーランサーは「商品を出品する側」で、クライアントが「商品を購入する側」なのがFiverrの特徴です。

よって、プロフィールを完璧にしつつ、自分の出品するギグのクオリティを高めていくというのがFiverrでのフリーランサーの動きです。

他にもイラストに特化したプラットフォームなどもありますが、上記2つはとにかくお客さんが多いというのが特長です。

お客さんが多いということは仕事を獲得しやすいということに直結しますので、特に特定領域で稼ぎたいということがなければUpworkかFiverrに登録してみるのがよいと思います。

まとめ

以上、今回は海外プラットフォームを使って副業し、外貨を稼ぐ方法について説明してきました。

何度も言うように、今こそ海外と仕事をして外貨を稼ぐチャンスです。

収益性の高い副業を求めているのであれば、是非、チャレンジしてみてください。

筆者はUpworkやFiverrを使った副業に関する情報発信をしています。

是非、ホームから過去の記事も読んでみてもらえると嬉しいです。

また、今後も継続して情報発信していきますので、よければフォローをよろしくお願いいたします。


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