今年の2月に本校サッカー部の中澤 銀河くんが全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催の第35回読書感想画中央コンクールで応募総数584,972点の中から「優良賞」を受賞しました。
普段はサッカー部の活動をしている生徒から連続して中央コンクールに入賞が続いています!
サッカー部の中澤くんは、美術の授業で作品「滅びゆくものたち」を制作し、島根県の地方審査で選ばれ、全国から集まった544点の中に入りました。そして厳正な審査の結果「優良賞」に入賞しました!
作品「滅びゆくものたち」は、松江市SDGsシンポジウム2024でも基調講演をされた村上 芽さんの著書「SDGs入門」に着想を得たといいます。
昨年️️の第34回読書感想画中央コンクールでは、同じくサッカー部の島香 裕真くんが作品「平和と公平をすべての人へ」で「奨励賞」を受賞しています!
一昨年の第33回読書感想画中央コンクールでは、同じくサッカー部で生徒会長だった山田太樹くんが作品「心の豊かさ」で「優秀賞」を受賞しています!
本校で美術を教える廣江 潮美先生は「サッカーをすることと美術の描画能力には深い関係がある。サッカー経験により培われた感覚的、感性的資質によって、描画能力が高められた」と言われ「スポーツと芸術の相互共鳴の関係性」について研究を続けています。
一つのことに努力を続けているとさまざまな能力が開花することがあります。他の人にはない自分にしかない個性をドンドン伸ばしていきましょう!
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