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現場マネジャーが語る「リファラル採用の魅力」とは ~組織適応が早く、定着率が高い理由~

こんにちは、パーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)システムソリューション事業部(以下、SSOL)採用チームです。

SSOL事業部では、知人・友人紹介制度のことを「レコ友」と呼んでいます。今回は、グループソリューション統括部 グループビジネスソリューション部のマネジャー太田さんに「レコ友の魅力」について聞いてみました!

≪インタビューイーの紹介≫
太田 誠 さん
2013年にパーソルP&Tに中途入社。仮想デスクトップ案件の提案・導入等を担当後、”MiTERAS(ミテラス)仕事可視化”のプロダクト開発に携わる。現在はSSOL事業部 グループソリューション統括部 グループビジネスソリューション部のマネジャーとして、パーソルグループの社員向け営業支援プロダクト(営業情報・接点情報等を管理する“Genie”)などの開発に従事している。
プライベートでは、キャンプが好きで週末には県外まで足を運んでいるそうです。

※太田さんの過去の記事はこちら

■ 一緒にはたらく仲間を増やすことは、私のミッション

--- まずは太田さんの現在の役割を教えてください。

マネジャーとしてパーソルグループ社員が使うプロダクトや派遣ビジネスで使うプロダクトの開発に従事しています。プロダクトの数としては、5つ任されていますね。現在の組織にきて3年経ちますが、いくらでも案件はあるので、組織の技術力や体制強化を行っているところです。

ただ、自分ですべてのプロダクトを管理することはできないので、チームリーダーやプロジェクトマネジャーにお任せして、彼らがしっかり自分たちで考えてできるような組織運営を心がけています。

※プロダクト例※
パーソルグループ向け:営業支援プロダクト(営業情報・接点情報等を管理する“Genie”)、名刺情報を管理するプロダクト“BC-RIBBON” 、法人管理統合マスタ”DUKE“ など

--- たくさんのプロダクト開発に携わっているのですね。太田さんの異動当初はいくつプロダクトを担当されていたのでしょうか。

異動当初は1つのプロダクトだけで、メンバー数も私を入れて4人しかいなかったですね。ただ、現在は5プロダクト任されていて、パートナーさん含めて26名の組織規模になってきています。(※2023年6月時点)

私たちの強みはエンジニアリングなので、そういう案件があれば積極的に私たちが行いたいことをお客様にも伝えています。お客様からも信頼を頂きながら徐々に案件が増えてきていますね。

そのため、いろいろな企業で活躍されている方の力をお借りしたく、リファラル採用「レコ友」の活動を積極的に行うようにしています。

私自身、一緒にはたらく仲間を増やしていくことは、マネジャーとしてのミッションだと思っています。そのため、自らも積極的にメンバーにレコ友について語りかけていますね。

■ 組織適応が早く・定着率が高い採用活動

--- 太田さん自身もリファラル採用を積極的に行っていると聞きました。どんな理由で行っているのしょうか?

私は、入社して間もない頃に3名紹介しました。当時は、より仕事を円滑に進めるために、頼れる先輩や後輩を呼んでいましたね。一緒に働いていたので、仕事の進め方などイメージが湧くので安心感がありました。前職から継続して、一緒に仕事をしている感じです。

パーソルP&Tの場合、マネジャーでなくても、個々の裁量で色んなチャレンジや面白い仕事ができるので、前職の仲間にとっても良い環境だと感じたので誘いやすかったですね。

現在マネジャーという立場になっていますが、組織運営する側になっても、リファラル採用をお勧めしたい気持ちが強いですね。

--- 組織運営上でもリファラル採用はお勧めなのですね。太田さんが感じるリファラル採用「レコ友」の魅力はどのような点なのでしょうか?

今までの経験上からですが、入社後の組織適応が早く、定着率が高いと感じています。知人・友人に紹介する際に、社員が事前にパーソルP&Tについてインプットできる。例えば、仕事内容や将来の展望、はたらき方などを網羅的に伝えた上で入社いただける点が大きな要因かなと思っています。

また入社後も、組織に馴染んで頂く際に、紹介した人が社内にいて相談しやすい環境もありますし、コミュニケーション面でも周りの社員とのつながりも早いと感じています。なにより、知人・友人にとっても新たなステージ・環境が提供できることに魅力を感じていますね。

--- 太田さんの組織ではリファラル採用で入社された方が複数いらっしゃると思います。マネジャーの立場でメンバーから知人・友人紹介を受けるときは、どんな気持ちですか?

昨年・今年で、メンバーからは3名紹介いただきました。紹介にあたって事前に情報共有を頂くことが多いので、リファラル採用は安心感がありますね。実際入社していただいても、カルチャーマッチ、組織フィットする方が多い印象を持っています。

もちろん、組織に慣れて頂くためのフォローアップは最大限しますし、入社してすぐにパフォーマンスを発揮して欲しいとは思っていません。その点はご安心いただければと思っています。

--- 受け入れ側の立場として、入社前後で、紹介した方、された方の関係性って気になりますか?不安に感じる声も聞いたことがありますがいかがでしょうか?

受け入れ側としては、2人の関係性は気にしておらず、それぞれお任せしたい業務を行っていただいています。評価に影響するかどうか心配される声も聞いたことがありますが、入社後まで関係性を引っ張ることは、まずないですね。その点は安心いただければと思います。

入社された方には、環境も変わりますので、まずは会社に慣れて頂く必要があると思っています。入社後は、まずはゆっくり慣れていってくださいと伝えたいのと、変にプレッシャーを感じるのであれば気にしなくても大丈夫ですよ、と伝えたいですね。 

■ 自分のやりたいこと、考えや想いを実現したい方に、パーソルP&Tをお勧めしたい

---太田さんが感じているパーソルP&Tの魅力を教えてください。

私が所属しているグループソリューション統括部のお客様はパーソルグループになります。業務面で魅力に感じているのは、グループ会社のIT投資額が大きいので、豊富に案件があって、いろんな技術にも関わることができることですね。

また、グループ企業を相手にしているからこそ、顧客との距離がかなり近く、システム開発した後の反応や成果を見て頂くことができるのは魅力だと感じます。私のプロジェクトでは、スクラム型開発を行っていて、グループ会社のメンバーも一緒に参画してもらいプロジェクト運営を行っています。打ち合わせも週に1回はありますね。

あとは、パーソルグループならではですが、グループビジョンの「はたらいて、笑おう。」は共通認識なので、浸透している感じを受けています。すごくいい仕事をしたら、これこそ「はたらいて、笑おう。」だよね、と言い合える関係性ですね。

--- 最後に、リファラル採用を検討している方にメッセージをお願いします。

パーソルP&Tは、社員のチャレンジを応援してくれる会社ですし、自分自身の選択でやりたいことを選択できる会社だと思っています。自分のやりたいこと、考えや想いを実現したい方にお勧めしたいです。

そのため、紹介を考えている方は、安心して紹介して欲しいと思っています。また、当社の考えに共感いただける方は、ぜひ、パーソルP&Tを選んでいただけると嬉しいですね。

ぜひ、一緒にはたらいて、笑いましょう!


※過去にレコ友で入社したメンバー×紹介したメンバーのインタビューはこちらから

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