初めてのリファラル！相談がきっかけで入社まで至った実体験のご紹介
こんにちは、パーソルプロセス＆テクノロジー（以下、パーソルP＆T）システムソリューション事業部（以下、SSOL）採用チームです！
SSOL事業部では、知人・友人紹介制度のことを「レコ友」と呼んでいます。今回は、実際にお知り合いをご紹介いただいた山西さんと、レコ友で入社してくださった松雪さんに当時のお話を聞いてみました！
■登場人物
・山西 孝彦さん（2019年7月入社・紹介した方）
エンタープライズソリューション統括部 交通サービス部にてDX案件のプロジェクトマネージメントを担当
・松雪 聡子さん（2020年7月入社・紹介された方）
エンタープライズソリューション統括部 交通サービス部にて山西さんと同プロジェクトを担当
転職相談を受けた際にパーソルP＆Tを紹介
ーー まずはお二人の関係性を教えてください。
山西さん 前職の上司と部下の関係です。元々同じ会社で４年ほど働いていて、ちょうど機会があって引っ張ってきました。一緒に働いていた頃は無茶振りや大変なことがあっても「折れない、負けず嫌いな子」だと感じてましたね。現在も同じプロジェクトで一緒に仕事をしていますが、手が回らないところを補ってくれたり、細かいところに気を配ってくれてお客様とも仲良く仕事をしてくれるのでとても助かっています。
松雪さん 社会人３年目から仕事のやり方について厳しくも、しっかり教えてもらっていました。その中で、もっと色々教えて欲しいと思っていました。山西さんの退職後も何度か飲みに行ったりしていましたね。
ーー 山西さんはなぜ松雪さんに声をかけようと思ったのですか。
山西さん 元々、松雪さんから転職活動を始めたので相談したいと言われて飲みに行ったことがきっかけです。そこで自分の転職活動の話やパーソルP＆Tで働いている現状を伝えて、「興味があれば受けてみたら？」とその場でレコ友のサイトを案内しました。
ーー その際、松雪さんはどう感じられましたか。
松雪さん 実際に山西さんが、「転職したところは良い会社だよ」と聞いていたので興味がありました。その上で紹介を頂けたのでチャレンジしてみたいと思いました。
ーー 山西さんはパーソルP＆Tのどんなところが「良い会社」だと思ったのですか。
山西さん 評価制度がしっかりしている面が特に良いと感じています。前職もそうでしたが、目標設計を立ててもフィードバックがあまりなく、形式的に評価をして終わりという会社がある中で、パーソルP＆Tはしっかりできているのが良いと思いました。また、社内で色々なキャリアプランを描き、自分にあったところでキャリアを選択し、成長をしていける環境がある点は良いと感じました。松雪さんにもその話を伝えましたね。
ーー 松雪さんはご紹介で魅力に感じた部分はありましたか。
松雪さん 山西さんは嘘や適当なことを言うタイプの人ではないので、山西さんが良いと感じるということはいい会社なんだろうなと純粋に思いました。あとは元々同じ会社で働いていたからこそ、評価制度を含め会社に対して思うところは似ている部分があったので、転職することで解決するのは魅力的だなと思いました。
自分を助けてくれる人材がチームに加わる＆誘われた側も満足度が高い
ーー 選考中はどのようなコミュニケーションをとっていましたか。また、どういった効果がありましたか。
山西さん 当時はまだコロナ前だったので、面接があった日は毎回そのまま一緒に飲みに行ってました。
松雪さん 効果としては、面接官が山西さんの上司の方だったので、その方が何を重要するのか、面接ではどのような質問を聞きたいかなど、「面接時に伝えるべきポイント」をアドバイスしてもらっていました。
ーー 入社が決まった時どんな気持ちでしたか。
山西さん 純粋にこれで仕事が楽になるなと思いました。ちょうどリーダーとしてやるべきプロジェクトが増えるタイミングだったのと、自身も入社してまだ浅かった中で一緒に働いたことがある松雪さんが入社してくれることは心強かったし助かったなと思いました。
松雪さん 内定をいただいた時は、自分を評価いただいていると感じて普通の応募で内定をいただくときよりも嬉しかったです。
ーー 入社してみて、入社前とのギャップはありましたか。
松雪さん 事前に山西さんから情報を聞いていたので、ギャップというものはなかったです。どちらかといえば思っていた以上に評価制度がしっかりしているなど、良い面でのギャップでした。
紹介した方のためになる。リファラルはwin-win
ーー 今回初めてのリファラルだったとのことですが、リファラル採用をしてみて、されてみての感想はいかがでしたか。
山西さん 紹介して面接に進んだ後は現場のマネージャーや部長が面接することになると思いますが、受かる受からないに関わらず「採用側の本音」を本人に伝えてあげることができるのが一番いいなと思いました。面接した方からのどういう面がよかったのか、逆にどのような面が不足していたのかを本人にフィードバックできることがタメになると感じました。また、松雪さんがもっとチャンスをもらえたり、活躍できる会社があるだろうなとは元々思っていたので、そういった場を紹介できてよかったなと思っています。会社としても紹介で入社してくれる方なので、いい意味で期待値を高く持ってもらえていたと感じました。
松雪さん 上司の方と面談して、自分に期待をしていることを聞き、頑張らなきゃと思いました。内定先に紹介してくれた方がいることで、細かい部分や聞きづらいなと感じる部分を入社前、入社後に聞けることに安心感がありました。
ーー これからリファラルする皆さんへのアドバイスなどはありますか。
山西さん 転職活動する際は、マイナスな面を含め、なにか理由があり活動される人が多いと思うので、その理由を聞いてあげることが大事かなと思っています。その上で、転職理由が解決できるのであれば、知人・友人のためになると思うのでパーソルP＆Tを紹介するといいと思います。
これからのレコ友はより紹介しやすくなる
ーー レコ友は新しいツールを導入しましたが、どうでしたか。
山西さん 松雪さんを紹介した際は、レコ友のどの求人に応募してもらえばいいかなど求人を探すのが大変だったり、退職してからは松雪さんのLINEしか知らなかったので、名刺をもらってアドレスを入手したりなど、今までのレコ友手続きだと手間な部分がありましたね。新しいリフカムツールではLINEなどSNSで求人票を送ったりできるので手間が省けてよくなると思います。
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山西さん、松雪さん、ありがとうございました！
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