保健
こんばんは。今日もお疲れさまです。
わたしは特殊な学校に通っていたのかもしれない。
中高6年間、大きい発表から小さい発表までたくさんの発表の機会が設けられていた。
中学1年の頃はパワーポイントの使い方もよく知らなかったはずだけど、使って覚えろ!というノリで(たぶん)いつの間にか使えるようになっていた。
グループ学習の最終発表はパワーポイントを用いて何分間。
個人学習は黒板を用いて授業形式で発表。
英語でもプレゼン発表。ディベート。
日本語でもディベート。
卒業研究は論文にして要約してグループに発表。
覚えてないくらい発表の機会はあった気がする。
あ、保健の授業も学期の後半は、ペア毎にテーマが与えられて「お前たちが授業しろ」形式だったな。楽しかったけど。
その時はイヤだと思っていないくらい日常的に行われていたから何も思わなかったが、
その6年間のおかげか人よりもプレゼン発表のベースができている気がする。
ある意味すり込み教育。
人々が身につけようと思っているスキルを多感な時期にある程度身につけられていたらしい。
ありがたい。
ん〜保健の授業、生徒に全まかせする教師やばいな。毎年恒例だからたぶん卒業生は全員やってるんだろうけど。
まあでもそのおかげで今最低限のスキルが身についているので、なんでも良いとしよう。
ありがとう学校。
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