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仕事なんてできなくてもいいと思う理由

こんにちは。本日とても寒いですね。ようやく冬って感じがしてきました。
さて9月に転職して3ヶ月が経過し、ようやく試用期間が終了しました。(特に使用期間前後で何か変わるわけではないです。)
公務員の時は3ヶ月で試用期間が終わると「本採用おめー」ってやってましたが、民間ではそんなものありませんでしたね。あと余談ですが「暑気払い」とかいうものも民間では聞いたことがありません。
てなわけで、3ヶ月振り返りを入れつつの今回の本題に入ります。

・世の中仕事ができる人なんて一握り
1、2、3社目と、世間の就職偏差値的にはだんだんと上がっていておそらくレベル(仕事ができるとか頭がいいとかも含めて)の高い人の割合が多くなってるはずです。しかし体感では会社間での大きな差はないです。「この人仕事やべー」っていう人は1社に数人だと思います。
またどこの会社にも仕事ができない人がいます。
なのでどこの会社もできる人できない人がいて大多数は中間層で、大体同じですよっていうのが結論です。そのできる人になろうとするなんて無駄だと思います。
中間層にいればとりあえずは首になることはないでしょう。

・仕事って勉強よりも簡単
東大とか京大とかっていくら勉強してもそもそも能力(地頭)がなかったら受からないし、どうやっても理解できない問題とかもあると思います。つまり勉強って最初からどうあがいても届かないレベルがあるんですよね。
でも仕事ってそんな無理で難しい問題ないですよね。(少なくとも私の経験ではありません。)
勉強では絶対叶わない東大の人達とだって肩を並べて仕事できますしうまくいけばその人よりもいい評価をもらえるわけです。高卒とかFランとか学歴なんて気にしなくていいと思います。

・仕事できて休みがちな人よりも、毎日元気な人の方がいい
たまに寿命を縮めるような仕事の仕方をする人がいてその時はパフォーマンスが高いかもしれませんが、結局病気になって数ヶ月リタイアするのであれば、普段のパフォーマンスは普通でもちゃんと毎日元気に出勤してくれる人の方が総合的なパフォーマンスが高くて周りの人は助かります。そういう人は仕事が多少できなくても評価されます。

まとめ
言いたいのは、こん詰めて仕事するのではなく考え方を変えて気楽にやったほうが自分のためにもいいし評価にもつながるってことです。あと同期とか仕事しない人とか変な人とか周りの人を気にしないで、自分の目の前の仕事に集中して確実にこなすことが大事です。
どんどん定年延長されて、私がリタイアする頃には定年が70歳くらいになってそうです。定年までまったりしっかり仕事をしていけたらなと考えています。

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