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最近夢と現実の区別がつかない時がある!

こんばんは。
頑張り屋のトヨシマです。
頑張りを販売しています。

昨日の話をします。

昨日はひどい雨でした。

車、ちゃんと減速してるのに普通に水しぶきが上がってサーフィンみたい

電車は雨で遅れたりしましたがなんとか会社から帰宅し、帰ってきたら真っ黒でびちょびちょになっちゃったモルカーの靴下を洗剤に浸けおきし、バナナとか食べながらテレワークし、

I am working.

そして20時半ごろなんとか労働を終えることに成功しました。(いやだった~~~!)

労働を終え、人と話していたのですが、私がふと思い出し、
「前なんか、言語の互換性の問題?でアメリカにいる日本人に日本語でメール送りたいのにどうしてもローマ字になってしまって、それがあえてその表記にしたと思われて相手からの返信も読みにくいローマ字でいらついたみたいな話してくれたっけ?」
と聞いたら、相手にそんな記憶は全くなく、
よくよく思い出したら今自分が読んでいる『小保方晴子日記』の内容でした。

小保方晴子著『あの日』を読んでから読みましょう

さすがに、ヤバ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

私は何でもかんでも忘れっぽく似たようなことが今までにもあったはずだけどさすがにびっくりしたし、びっくりさせてしまいました。

ちなみにどこでそんな話が出てくるかというと、小保方さんがかつての所属であるハーバード大にいた頃に行われた実験に関する真偽を証明しなければならず、それにあたって書いたメールに関しての一節です。


『小保方晴子日記』はSTAP細胞の件でNatureから論文取り下げをくらった後のリアルな日記ですが、前作である『あの日』は研究者になるまでから事件になってしまうまでが物語として書かれていて本当に面白かったです。

STAP細胞はガチであるので揶揄しないでください、キメラマウスが作れるほどの全能性は無いってだけです

『あの日』の特に前半は研究者としてのサクセスストーリーすぎて、こんな事件に巻き込まれていなかったら小保方さんは本当に死ぬまで研究で飯を食っていけるタイプの人だろうなあと思いました。

研究への熱意、体力、勘の良さ、実験の組み立てのスマートさ、ハイレベルな先生たちにも好かれ要所で頼れる愛嬌など、研究者としての資質がありすぎて圧倒されます。

(私はそのどれも持ち合わせていませんがなぜか研究をやっていて、一刻も早く仕事を辞めたいと思っています!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)



STAP細胞の話にそれましたが、元に戻します。
さっき本の内容を身の回りで起きた事実だと思ってしまったという話をしましたが、酷いと夢の内容を事実だと思って生活してしまうことがあります。

しばらく事実だと思っていた夢の内容の例は以下です。

  1. 通販で買ったスマホケースが友達とお揃いだった

  2. 会社の同期の子と遊ぶ約束をした

  3. あと何か家の中の日常系であったのですが忘れました

こんな感じで、普通にありそうで困るし、なんなら上記のやつは後から確実に夢だと確認ができたから現実じゃなかったねと分かったけど、
ガチで夢を現実だと思い込んでるやつがまだありそうで怖い。

怖い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こんなやつが社会に出てて良いわけないので早くFIREしたい!

助けてくれ~~~~~~~~~~~~~

ばい

以上です

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