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0049 1200年間、今なお瞑想を続ける弘法大師空海が開いた日本有数の聖地「高野山(金剛峯寺)」(和歌山県)

高野山(金剛峯寺こんごうぶじ)のご利益

諸願成就、病気平癒、健康長寿、厄除け、縁結び、開運・運気上昇、金運

高野山(金剛峯寺こんごうぶじ)について

高野山真言宗約3600寺の総本山であり、宗祖は弘法大師空海。
高野山は結界が張られ、日本有数の超絶パワースポットなのです。
中でも壇上伽藍と奥の院は二大聖域となっています。

天皇、上皇などの皇族をはじめ、藤原道長、足利尊氏、豊臣秀吉、徳川家康など時の権力者も数多く参拝してきました。

奥之院の弘法大師御廟はまさに聖域であり、そこでは空海が承和2年(835)から生死の境を超えて1200年の瞑想を続けられています。そのため今も1日2回、服と食事が空海に届けられているのです。御廟を訪れることによって、空海のエネルギーを感じられるでしょう。

その奥之院に至るまでの参道は樹齢が700年を超える杉木立がそびえています。
そこには皇族や諸大名、庶民まであらゆる階層の、20万基を超える墓石や慰霊碑などが建ち並び、大きなエネルギーが感じられます。

パワースポットはもちろんそこだけではありません。
壇上伽藍には大日如来を中心とする仏様が祀られ、
徳川家零台には徳川家康と二代将軍秀忠が祀られています。

高野山は山全体が聖域であり、パワースポットなのです。


アクセス(GoogleMaps)

公式サイト・参考サイトなど


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