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0131 三人寄れば文殊の智恵、発祥の地「文殊仙寺」(大分県)

文殊仙寺もんじゅせんじのご利益

合格祈願、学業成就、心願成就、縁結び、安産、教育、厄除け


文殊仙寺もんじゅせんじについて

有名なことわざ「三人寄れば文殊の智恵」発祥の地であり、1200年間絶やさずともされ続けてきた比叡山延暦寺の「不滅ふめつ法燈ほうとう」が今も奥の院で大切に灯されています。知恵をさずかり願いがかなう、優れたパワースポットです。

1300年以上の歴史の古刹こさつです。文殊仙寺は飛鳥時代、修験道の開祖である役小角えんのおづぬによって建立されました。

自然に囲まれた静かな環境にあり、御神木の大欅おおけやきは樹齢千年以上、訪れるだけで心が洗われるような場所です。春の桜・新緑の夏・紅葉の秋・雪景色の冬と年間を通して目も楽しませてくれます。

日本最大とされる宝篋印塔ほうきょういんとう(高さ9メートル)のある場所からは瀬戸内海が一望でき、快晴の日には四国はもちろん、山口県まで見渡せて、船の行き来まで見ることができます。

高さ9mの宝篋印塔ほうきょういんとう

アクセス(GoogleMaps)

公式サイト・参考サイトなど

▼30秒で読める文殊仙寺。国東半島パワースポット5選の記事▼

https://rtrp.jp/articles/125529/#26504732

▼仁王像⇒石段⇒奥の院(本尊)「合格祈願」⇒智恵の水。学問の神様としてきちんと紹介▼


▼文殊仙寺の「護摩焚きごまだき」にスポット当てて紹介▼

▼【公式】12年に一度の本尊特別開帳動画もあり▼

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