タイプ別ネタ発掘ノウハウ
意識が飛びました
その夜、アルコールを過剰摂取してしまい、意識が朦朧とし、アパートに入ることができませんでした。
玄関の前でぶっ倒れそのまま寝落ちしました。
昏睡状態に陥りわずかな記憶しかありません。
更新が止まりました
どんな状況になろうが、それまで書き続けてきたブログを、その夜は書くことができませんでした。
誰かに責められることはありません。
しかし一度決めたことを裏切ってしまった自分に対し『罪悪感』を感じれずにはいられませんでした。
その後悔が胸をきつく締め付け
心が晴れないモヤモヤした日々が続きました
「毎日ブログ続けるぞ!」
声高らかに宣言し、来る日も来る日も書き続けました。
残業で帰りが遅くなっても、頭痛が酷いときも、彼女とお泊りデートのときも、常に書き続けてきました。
全て自分が悪いのは認識しています。
しかし自分自身の『決意』を裏切ってしまったことで、罪の意識を植え付けられ
脳ミソにかつてないダメージを負い
無気力な状態が続きました
僕は今、コピーライターという仕事をしています。
一言で説明すると、書く人です。
依頼された文章を書き上げ納品することで報酬を頂いております。つまり、書くことが仕事。
なので書くことを放棄するということは仕事放棄と同じことなのです。
マグロが泳ぎをやめると死ぬように、コピーライターも書くことをやめるとそれすなわち『死』です。
根性論ではなくシステマチック
に行っています。
「何が何でも書き続けるぞ!押忍!」
根性でなんとかなるなら苦労しませんよね。長年にわたり継続できている人は、非常にシステマチックに行っているものです。
僕もあるシステムを構築し、その結果『習慣』が一変しました。
6時に起床、トイレを済まし歯を磨き、オーガニックのレモンを一個ギューっと絞って岩塩を適度に加えたレモン水を飲み、胃と腸内を洗浄します。そして次にリンゴとビーツの野菜ジュースをゴクリと飲み干します。軽い自重トレーニングを済ませシャワーを浴び、だいたい7時過ぎにはパソコンを開きカタカタと文章を書き始め、11時くらいまでやります。
朝の日課はこんな感じ。
お昼ご飯はその日で変わりますが、近所のカフェで済ましたり、家ならオートミールを主に食します。ごま油と醤油で味付けしたオートミールが好物です。13時からはお客さんにメールを返したり、Zoomなどで話を聞いたり、ミーティングなどします。予定がなければ、彼女とイチャイチャする時間を設けています。
16時からは買い物などに出かけたり映画を見に行ったりします。夕ご飯を済ませたら基本的には自由時間で、僕はよく本を読みます。最近は百田尚樹さんの小説を好んで読んでいます。
22時を過ぎるころには寝室にいます。性的な欲求を満たしたい場合は、21時から寝室のベットの上でスタンバイすることもあります。そして23時には寝ます。
どうすれば毎日書くことができるのか?
を考えたらこのような生活になりました。
もちろんロボットではないので多少崩れることもあります。それでもこのライフスタイルをもう6年近くは続けています。
少しあなたと違うかもしれません。
僕は書くことが仕事であり、本業の傍らブログやnoteを更新するのとは異なると思います。
「ライデンさんだから継続できるんじゃないですか?」
もしかするとこのように感じる方もいるかもしれません。
確かに仕事なのでそうかもしれません。しかし毎日尋常じゃない量の文章を書くので、たまには「あれ、今日ネタないな」というシチュエーションも多々あります。どんなに書く時間を確保しても
書くネタがなければそこでストップ
してしまいます。
参考になるか分かりませんが、僕が実際に行っている【ネタ発掘方法】をシェアするので、興味があれば取り入れてみてください。
【ネタ発掘方法】
まず、前提としてふたつのタイプのネタがある事を理解しておく必要があります。
・自分自身の内側にあるネタ
・外側からインプットするネタ
前者は、既にあなたの脳内にあるネタです。今日はこのテーマで書こうかなと思ったらすぐに書けるネタのことです。
後者は、知識などを外から仕入れ自分なりに解釈して自分の言葉で発信するネタのことです。
イメージできますか?
これからお話しするのは前者のタイプです。必要に応じて後者も取り入れるとスムーズにいくのかなと考えています。
◎細分化
あるテーマを細かく細かく分解することで、ネタを大量に製造することができます。
「ライデンさんそんなこと分かってますよ」
と、横槍が飛んでくることは理解しています。その過程が不十分の人もいますので、具体的にみていきましょう。
例えば、ダイエットを細かく調理してみます。
運動、ジム、自宅でできるトレーニング
食事、栄養、調理法、材料、
呼吸、姿勢、
この辺は瞬時に出ると思います。
まだまだありますよね?
ダイエットをしたい人はどんな人なのか?をイメージするといいです。
モテたい、メイク、ファッション、人間関係、褒められたい、健康になりたい、長生きしたい
など考えられますよね。
ダイエットの記事を読む人は、モテる方法を知りたいし、褒められたいし、健康になりたいと感じていてもおかしくないですよね?
『彼が手放せなくなるスレンダーボディの作り方』
『ぽっちゃり好きの彼、理想の体型を維持する食事メニュー』
このようなタイトルで記事書けませんか?
ポイントは「ダイエットに興味がある人はどんな人か?」ここにフォーカスすることです。
ダイエットだけにフォーカスしていると限界が来ます。『人』を見ることでネタは尽きないのです。
OKですか?
他にも、スマホに眠っている写真を見返すことでネタを引き出すテクニック、人間には複数のタイプに分類できますが、その特性を利用したネタ発掘ノウハウなどいくつもあります。
僕がnoteを書き続ける一番の理由は、単純に楽しいから。
仕事ではありますが、文章を書くことがシンプルに好きなんです。
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
note社もこう言ってます。
そんなこと言われても、毎日書き続けることに『苦痛』を感じる人も多いのではないでしょうか。
僕だって朝っぱらから彼女と口論した時には、ナイーブな気持ちになってモチベーションが下がってしまい、そのまま布団の中で次の日まで寝ていたい!と感じてしまいます。
それでも感情をしまい込んでパソコンを開き、電源を立ち上げ「こんにちは、」とタイピングすれば、自然と
『書くモード』
に切り替わり、目の前に集中することができます。
『フローに入る』とも言います。
気分屋なので、落ち込んでいる日はあまり書けません。しかしノリノリの日は一晩中書いていられます。そして、いつものようにnoteを更新していると
ある『特殊機能』の存在
に気づきました。そして言葉で説明できないのですが、革新的なアイデアが舞い降りてきたのです。
あなたはご存知でしょうか?
noteには『サークル』と呼ばれる機能があります。簡単に言えばコミュニティです。
集団という意味では、家族や仲良しの友達も、ひとつのコミュニティと言えますね。
もしかすると、
誰もが途中リタイアせずに、記事の更新を無理なく可能にする『継続システム』ができるんじゃないか?と模索し始めました。
どこかのグループに所属して『環境』を意識的に変化させるのは素晴らしいことです。
例えば、朝活。
朝活のコミュニティに入れば、その場のパワーで強制的に早起きしなければなりません。メンバーの全員が6時前に起床して各々活動を始めるのです。
そんな環境にいれば早起きしないことに罪悪感を感じて、居づらくなりますよね。
だから早起きしなければならない。
読書サークルもそうです。メンバー内で「この本いいですよ」と勧め合い、交流を深められる最高の場ですよね。
みんなの意識レベルが非常に高いので「自分も読まなきゃ」とポジティブ自己催眠をかけることができます。
コピーライターのコミュニティもあって、そこではリッピングと呼ばれる作業を行います。「あそこもう少し具体的に書いたらどうかな?」と、お互い文章の向上点を出し合い、共に切磋琢磨し、スキルを磨きます。
継続を主体としたサークルがあってもいいのでは?
と、考えるようになりました。
同じ目標を持った戦友がひとつに集まり、お互いが協力し合い、ブレない気持ちを維持する。
漫画のワンピースのイメージです。
そんなサークルがあれば、途中でリタイアすることもなく『挫折者ゼロの継続の場』になるんじゃないかと思ったら、ワクワクして気持ちが高揚せずにはいられなくなりました。
同士が集う環境に身を置く
ことで、ひとり薄暗い部屋の片隅で体育座りしながら「明日なんていらない」と自暴自棄になることは無いと思うのです。
そこで、あなたに、これまでにない『継続の場』を提供したいと思案しました。
それが【おせっかいサークル】です
・ネオ継続システム完備
・メンバーどうしの交流
このふたつが『コア』になります。
意味不明だと思いますので、少し説明させてください。
『ネオ継続システム』とは以下の5つのサービスによって、あなたの目標を強制的に達成するための仕組を言います。
・365日おせっかいメール
・コミットメント特化型チャット
・高品質noteを25分で書く方法
・タイプ別ネタ発掘ノウハウ
・ネタの提供
ネオ継続システム#1
365日おせっかいメール
毎朝5時ちょうどに、あなたを鼓舞するメールが届きます。学生の頃お母さんから「宿題はしたの」とがみがみ怒鳴られませんでしたか?
似たような感覚で、あなたへ『おせっかいメール』を毎朝お届けします。
朝のルーティンを済ませたら、あなたはメールボックスを開き、魂がこもったメッセージを通読し、やる気をチャージすることができます。
例えば、このようなメールが届きます。
朝はとくに忙しいので、1分ほどで読み終えるシンプルなメール内容となっています。
しかし単に短いメールというわけではなく、パワフルなワードを散りばめてありますので、読んだだけで内側に眠る闘志に火をつけるような、そして超前向きなメッセージとなっております。
また『継続の秘訣』を3通に1通の割合でメールします。
ネオ継続システム#2
コミットメント特化型チャット
先ほどの、おせっかいメールを読み終えたら、あなた専用のチャット欄に『今日の目標をコミットメント』していただきます。例えば、
「7月18日、会社から帰宅後21時までにnoteを更新します!」
これを朝していただきます。そして更新が終わりましたら、あなた専用のチャット欄に「7月18日、20時39分note更新完了」と、今朝の目標が完了した旨を報告していただきます。
ネオ継続システム#3
高品質noteを25分で書く方法
できるだけ早く書きたいですよね?
毎晩1時間以上かかっていたら肉体的にも精神的にも辛いと思います。まぶたをこすりながら睡眠時間を削って更新を死守する人もいるでしょう。
いやいやながらすることはありません。
誰だってそんな強制労働は望んでいないと思うのです。
品質を保ちつつnoteの記事をスピーディーに仕上げる科学的に証明された方法をサークルの会員さま限定で公開しています。
1000文字程度のnote記事であれば25分以内で書き上げることが可能です。強制労働から抜け出し、睡眠時間をたっぷり確保してください。
こちらの記事はサークル内の掲示板からすぐにでもご覧いただけます。
ネオ継続システム#4
タイプ別ネタ発掘ノウハウ
あらゆる角度からネタを発掘するためのノウハウをご提供いたします。
あなたはこの記事をじっくりと読み込み、アクションプランに従うだけで、この先ネタが尽きる状況を『未然に防ぐ』ことができるようになります。
「ネタがありません」これは有り得なくなります。
こちらの記事もサークル内の掲示板からすぐにでもご覧いただけます。
ネオ継続システム#5
ネタの提供
あなたが継続するためには僕はなんだってします。先ほどの記事を読んで律儀にこなしたけど、
「今日はどうしてもネタが出てきません!助けてくださいライデンさん!」
と、お声がかかれば、ネタの提供をいたします。もちろん、あなた専用にカスタマイズされた『特別なネタ』であることはお約束いたします。
以上の5つのサービスがあれば、あなたが継続できない理由を一切排除することができるのではないかと考えました。
少しまとめますね。
フェーズ1は、あなたの精神面のサポートになります。誰だって気分がすぐれないときはあります。そこで強制的にあなたのヤル気を引っ張り上げ、モチベーション維持のためにふたつのサービスが必要だと考えました。
これぞ、おせっかいの極みです。
フェーズ2は、あなたの日々のワーク面のサポートになります。品質をキープしつつ記事をなるべく早く書き上げる作法やネタの捻出方法を学んでいただき、毎日の投稿をストレスなく快適に過ごすことが目的です。
つまり、ノウハウ提供の場です。
フェーズ3は、行き詰ったときの最終手段です。ネタが底をついたらお願いするのもアリ。
そうです、救済プランです。
思い出してください…
あなたには一度決心した目標があるのではないですか?
「毎日noteを更新するぞ!」
「100日は継続させたい!」
尊い意思を裏切ってもいいのでしょうか?
僕は痛感しました。たった一回の更新ができなかった後悔が胸をきつく締め付け、心が晴れないモヤモヤした日々が続くのです。
そんな人をこれ以上、製造したくない気持ちがあります。
やっぱり自分には無理だ…
諦めるのは簡単です。
そして、それは一瞬の出来事です。
しかし挫折の体験が脳に強烈なダメージを与え、これからの新しいチャレンジすべてに悪影響を与えてしまうことも考えられます。
『諦め癖』が脳ミソの回路に付着するのです。
このサークルは徹底して『あなたが継続できる環境』をご用意いたしました。
おせっかいの極みのようなサービスではありますが、裏を返せば優しい母親の『愛情』だと認識していただけたら、嬉しく思います。
メンバー同士の交流
サークルメンバー限定の掲示板をご用意しました。そこで、意見交換をするなど気楽に交流していただければ、新しい発見もあるのではないかと予感しています。
お互いにスキやコメントをすれば、モチベーションもグイグイ上がることは容易に想像できると思います。
継続できない理由のひとつに『無反応』があります。
苦労して書いた記事が読まれない、スキやコメントが付かない状態で記事を更新するのはとてもツライことです。
note社も公言していますが、
創作活動はエンジョイするものです。
やっぱり読者から何かしらのリアクションをいただいたら嬉しいですよね。この掲示板で積極的に交流して創作活動のお役に立てれば最高だと感じています。
・ネオ継続システム完備
・メンバーどうしの交流
以上が【おせっかいサークル】の内容となります。
そして、あなたのステージに合わせて『2つのプラン』をご用意いたしました。
【特別枠】をご用意
おせっかいプランは『継続』にフォーカスした内容となっています。
そして、このおせっかいプランに『添削サービス』を追加したものがスペシャルプランとなります。
もしあなたが文章力をさらに磨きたいとお考えでしたら、添削サービスはおすすめです。
僕自身も師匠に文章を提出して、向上点を指摘していただき書き直す行為をひたすら繰り返してきました。
ひとりで淡々と書き続けるのもアリです。
しかし限界はきます。次のステージにステップアップしたいのであれば第三者の視点は必ず必要になるのは身を持って経験しているので、断言できます。
ぜひスペシャルプランでご提供している添削サービスを、フルに使い倒してもらえればと考えております。
今はまだ無名です
あなたに正直にお伝えしますと、このサークルは作り立てほやほやです。
これから仲間を増やして「ライデンさんのサークルに入れば継続は間違いないよね!」と言ってもらえるようなサークルにしたいと考えています。
巷にはメンバーが1000人を超えるようなコミュニティが存在しています。
そんなコミュニティと比較してしまうと、今回僕が立ち上げたサークルは小粒レベル。かすんで見えない存在なのかもしれません。
しかしリサーチの結果、これだけ『継続』にフォーカスしたコミュニティはあまり見かけませんでした。
母親の愛情をもってあなたの継続をお手伝いできればと考えています。
人間はとても意思が弱い生き物です。
やるべき事があるのに、テレビを見たり、飲みに出かけたり、YouTubeの関連動画が気になり大切な時間を浪費したり…
「記事の更新しなきゃ」
と頭で分かってはいても実際は反対の行動を取ってしまうものです。
もしあなたにも思い当たるふしがあったら
やらなきゃいけなくなる環境へ
積極的に身を投じるといいです
コミュニティに属するのは賢い方法と言えます。
周囲の人間が必死に頑張っている姿を前にしたら動かずにはいられません。
職場で周りの社員がバリバリ仕事をしていたら、
「自分もやらなきゃマズいな」
と感じますよね?
それと同じです。
飛び込んでみませんか?
ツラくて苦しいことの方が多い世の中です。
人はみな一度決心した事は途中で裏切らずに最後まで貫き通したいと心の奥底では感じています。
懸命に努力してその先の景色を見たいと願っています。
一人で抱え込まず、影の応援者がいて同じ目標を持った仲間がいる。そんな環境に飛び込んだら楽勝じゃないですか?
『環境』『場』を都合よく利用しても決して責められることはありません。
そして、あなた自身が
サークルを一緒に盛り上げてくれる一番星
になっていただけたら、お互いに最高のことだと思っています。
これからさらにnoteを始める人が増えることが予想されます。あなたもそう感じませんか?
あなたの存在が新入生のお手本になるときが必ずやってきます。
そのときまで一緒に着実に継続して実りあるnoteライフを謳歌し、たくましい大きな背中を見せてやりましょう。
あなたのご参加をお待ちしております。
それではサークル内でお会いしましょう!
ライデン
追伸:
朝アイデアが閃き今に至るまで
書き続けました。
こんなサークルあってもいいのかな
と感じたものを記事にしました。
アイデアの段階なので募集しませんが、
文章上達に関して
「こんな感じのサークルあったらいいな」
という意見がありましたら
コメントくださると嬉しいです。
お待ちしております!
最後の最後まで読んでいただき 本当にありがとうございます! とても嬉しく思います。 あなたが少しでも気づきや学びを 得られる記事を心がけています。 スキやコメントいただきますと 嬉しく思います。 ではまたどこかで。