母子手帳、書くべきか。

初めて母子手帳を手にしたとき
わくわくした気持ちで中のページを捲ったことを覚えている

けどほとんどのページは空白で、
結局印象に残ったのは新生児の便の色見本だけだった。

なんとなくの知識でこれをイラストやシールでデコ(死語)る人が
この世にいることは知っちゃあいたけど
まあ自分はしないだろうなと。最低限だけ記録しようと。

それが結局、最低限の記録すら書いていない現実。

ついに先日の１歳の検診でかかりつけ医に言われた一言

「お母さん、ここ、書いといたほうがいいよ。」

ぺらぺらと前のページ(空白)を捲りながら言われてしまった。

そして帰り道にスマホで検索してみた

「母子手帳　書く　メリット」

結局この検索で分かったことは
自治体によってさまざまな可愛いデザインの母子手帳が
この世にあることくらいである。（画像検索）

ということで
母子手帳はまあ最低限書くとして

それとは別に娘に関わる日記をつけていこうと思う。
デジタルか、紙ベースかはやってみてぼちぼちで決めていこう。
余裕があって恥ずかしい内容でなければnoteにも載せたいな。

そういえば関係ないけど、
母子手帳という名称が少し前に物議を醸していたけど、
あれは結局どうなったんだろう？

胎児を腹に抱えた母親の体重や血圧や虫歯の状況を書く欄の横に
同じように病院に行って意味もなく身体測定した
父親の健康状態でも記入するならまあいいよ、親子手帳でも。