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筋トレが中々続かない人向けの脳筋アドバイス5選

こんばんは。
いつも閲覧ありがとうございます、脳筋です。
今日は前回の予告どおり、筋トレが中々続かない人へのアドバイス5選という記事を書いていこうと思います。
有意義かはわかりませんが、今後のあなたの人生を少しでも変えられれば幸いです。
では早速参りましょう



1 仕事が忙しくて暇がない

あるあるです。
むしろ筋トレが続かない人のほとんどがこれ。
実際私も、仕事が忙しくて筋トレできないときは本当にできません。
先週一週間とか忙しすぎて、1回もジムに行けていません。

ではそういう時にどうするべきか、簡単です


仕事をやめて下さい

はい、結論が出たのでこの話は終わりです

という訳にもいきません。
なぜなら仕事をしないと筋肉に与える栄養を賄うためのお金が稼げないからです。

では、実際真面目に考えてどうするべきか
いくつか現実的な候補を出していきます。

1つ目が転職。
いやいやいやさっきと変わらねーよ!と思う方もいるかもしれませんが、今の自分の仕事に不満を感じているのであればそれも手な気がしています。
私は今のところ転職するつもりはありません。
早期退職する気は満々ですが。

2つ目が、家にジムを作る

これ、現実的じゃねーだろ!!って思う方、別にガッツリウン百マンのマシンを入れる必要なんて無いんです。
とりあえずはラバーバンドでケーブルのトレーニングを始めてみたり、そこから可変式ダンベルを買ってみたりで全然いいんです。

大事なのは、ジムに行けなくても筋肉に刺激を与えることだと、私は考えています。

ジムに行くのって、なんだかんだ負担でかいんですよね。
朝は起きられないし、夜は混んでてまともなトレーニングできないし。
パワーラックではスマホいじいじ君、ベンチ台には雑談おぢさんと、様々な障壁が我らの筋トレの邪魔をする訳です。

なら、いっそのことダンベルを買いましょう。
私は家にダンベルとトレーニングベンチを買ってからは、腕や肩トレは自宅でやることが多くなりました。
もちろん、ジムでバーベルやケーブルを使ってやりたい種目もたくさんあります。

ですが、社会がそれを許さないんです。
であれば、自分の環境を変えるしか無い訳ですよ。

家族の許可が出ない?
そんなときはジムに行けなくて病んでる弱々しい姿を見せてあげて下さい。
いいですか、ダンベルは心の支えなのです。
あなたの筋肉だけでなく、メンタルを支えるのがダンベルです。

実際、私もダンベルを購入してからは、上司に残業を突きつけられても
「まぁ家にダンベルあるしな」
と思うようになりましたし、何か仕事で怒られても
「まぁ俺は家にトレーニングベンチあるし」
と思うようになりました。
正直、上司に何を言われても、
「まぁこいつより筋肉あるし」
で解決できますので、ダンベルの購入は本当におすすめです。
私なんかは、いずれはパーソナルトレーニングジムを開業したいと考えているので、今後色々と買い足していきたいと考えています。

家族が許せば。。。

その3 実は行く時間があるのに、自分に甘えてしまっている

甘えるな、ジムに行け。


2 習慣化できない

これも意外に多いですね。
筋トレって、やろうと思ってすることじゃないんですよ。
私はよく、会社の同僚や部下から
「筋トレ趣味っていいですよね!」
等と言われます。
いや、趣味っちゃ趣味なんですけど、もう筋トレって1種のライフスタイルなんですよ。

食事や睡眠と同じで、それが生活に組み込まれるし、生活全てに影響を及ぼすのですよ。

筋トレをすることにより食事に気をつけるようになり、睡眠の量や質を重視するようになる。
そして栄養や解剖学にも詳しくなる。

これもうライフスタイルやろ(意味不明)

話を戻します。
じゃあどうすれば続くんだよってことなんですけど、まず第一に、筋トレはキツイものっていう固定観念をぶっ壊して下さい。
そう、筋繊維のように

確かに巷のYouTuberとかは、追い込まないととか必死に筋トレしてあの身体を作り上げています。
いうても私もその一人ですし。
ただ、大会を目指す人たちと、あくまでも健康の維持のためにする筋トレとでは全くの別物になっても仕方のないことだと思います。
別にいいじゃないですか。
自分は自分なんですから、そこで無理してやって筋トレが嫌いになってしまえば元も子もありません。
続かない人っていうのは、それを苦痛に感じてしまう人なんです。
思い出してください、幼い頃に親に買ってもらったゲームに熱中しませんでしたか?
必死になって時間を忘れてレベルを上げて、ボスを一つ一つクリアしていったあの喜びを思い出してみて下さい。
筋トレも同じです。
楽しいと思えば続くのです。
例えば脚トレをやったとしましょう。
脚トレはめちゃくちゃきついですよね。
でもそれで、自分の中のステータスが上がるんです。
筋トレはレベリングなんです。

あなたが今日筋トレをすることで、あなたの中の内部ステータス(ちから)(STR)(VIT)(攻撃力)(防御力)が上がるんです。
知能は下がるんです
どうです?こう考えると面白くなってきませんか?

「今日はベンチプレスやったから大胸筋の守備力が上がったな」
「今日は腕トレしたから上腕二頭筋の攻撃力が上がったな」
こんなんアホの考えじゃねーか!って思うかもしれません。
そこに気づいたあなた、天才です。
でもね、馬鹿みたいになって筋トレするのが楽しいんですよ。
そうやって人を俯瞰的に見るのではなく、自分自身を解放してみてください。
アホだって良いんです。
こういう考えが、筋トレの習慣化に繋がります。(アホ)


3 ジムにいるマッチョが怖くて、ジムに行くのが億劫になっている


マッチョは優しい人が多いので、気軽にジムにいきましょう
マッチョが見ているのはあなたの筋肉ではなく、自分の筋肉です。
もしとやかく言ってくる人がいたら、それはマッチョではありません。
Go to Free weight

4 ジムが遠い


引っ越しましょう

5 筋肉痛などで翌日の仕事に支障が出る


筋肉痛に慣れましょう。
筋肉痛に慣れるためには?
そう、ジムへ行って鍛えるのです。
筋肉痛が無いと不安になるくらい、筋肉痛と向き合い、付き合っていきましょう。
3ヶ月各部位の筋肉痛がどこかしら来ている状態をキープしてみて下さい。
筋肉痛が無い日に病むようになります。


おわりに

とまあ、色々と書いてきましたが、あくまでも個人的な意見です。
また、これ以外にも様々な要因はあると思います。
それは家庭ごとに違いますし、境遇や仕事によっても変わってくると思います。
ですので、筋トレができないからといって、無理にする必要も無いと思います。
自分ができる時に出来るだけ
これが一番続くような気がします。
皆が自分のペースでやればいいと思っていますし、強制でもありません。
楽しんでやることも大事、追い込むのも大事。
とにかく続けることが大切なので、少し行けない期間が続いても、少しでも筋肉に刺激を与えていきましょう。

大会を目指さなくても、筋肉は人生を豊かにします。
そして3年ほど続けていれば、きっと大会を目指したくなります
そして5年もすれば、家族や職場の理解(諦め)も得られるでしょう

最後のほうが駆け足になってしまいましたが、これには理由があります。
眠いからです。
睡眠は筋肉を育てます。
というわけで良い筋肉を育てるために寝ます。
おやすみなさい。

次回、筋トレは投資
マッスルスタンバイ!

p.s.
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