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人生における3つの居場所(産婦人科医・高尾美穂先生のリアルボイスより)

「読むと健康になるnote」へようこそ。
福井県子育てマイスターのアヤカンです!

今日は、産婦人科医の高尾美穂先生が毎日配信されているwebラジオ「リアルボイス」からとても心に響いた回をご紹介します。

「人生における居場所を確認する」
▼▼▼配信内容は下記をクリック▼▼▼

では、高尾美穂先生のお話を簡潔にまとめてみます。

◉人生を楽しむ上で、社会の中で自分の居場所は3種類あると良いですね

1.絶対的に安心と思えるような居場所
【例・自分の家庭や家族などベースとなる所】

2.緊急避難先のような居場所
【例・子どもにとっての祖父母の家。居場所だけではなく困った時に電話して話を聞いてくれる友達も含む】

3.自分を磨いて高めていくような居場所
【例・学校や職場。家庭のように守られた空間から外に出て、知性や感性を高める場所】

これを聞いて、なるほどなと思いました。

1の安心のベース基地。
家庭だけに限らず、心がホッとできる仲間やメンターの存在も含まれるでしょう。
私にとって、高尾美穂先生のリアルボイスのお話は、本当に心の癒やしの居場所です。

2の緊急避難先。
大人になってからでいえば、心置きなく話のできる友達かな。
なかなか会えなくても、お互いに何でも話せてやり取りのできる相手。

3の人生を高める居場所。
これは、自分で学んでいることや、趣味として練習を頑張っていることも含むでしょう。
学びの場には、探せばいくらでも師匠がいるし、仲間がいます。
今はオンラインやSNSでも、同じ方向を向いて学んでいる仲間も見つけやすい時代になったと思います。
3の仲間たちは、いわゆる安全基地とは違って、自分を高めるための場なので、ちょっとした緊張感はありますが、人生のスパイスのような役目なのかなと。
そんなことを考えながら聴きました。

皆さんにとっての、3種類の居場所はどこですか?
考えてみるとなにか感じることがありますよ。

今日も「読むと健康になるnote」へお越しいただきありがとうございました。
寒波到来しています。あたたかくお過ごし下さいね。

子育てマイスター アヤカン


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