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キャッチミスを減らす練習
こんばんは。かえもんです。
札幌は緊急事態宣言が解除になりましたが、まだ以前のような活気は戻ってきていません。
早くもとの日常が返ってきてほしいですね。
さて、今日は久しぶりに外部コーチも来ていただいて練習をすることができました。
練習の内容は
①ドリブル
②マイカン
③2メン
④DFフットワーク
⑤シェルDF
⑥ミートドライブ
⑦5メン
でした。今日のメインは「シェルDF」で、ヘルプ&ローテーションや2線のヘジテーションなどをやりました。
そんな練習の前にアップがわりに「ノック」という練習をしてみました。その練習が割と良さげだったので、共有しておきます。
練習方法は以下の動画を参考にしてください。
目的は動画にもある通り「キャッチ力の向上」などです。
この練習を取り上げたのには、理由があります。
それは、うちのチームでよく起こるミスのひとつに「キャッチミス」があるからです。
例えば、DFリバウンドをとって速攻のシーン。
ガードがドリブルプッシュをして、走っている味方にパスを出します。しかし、その味方がキャッチミスをしてボールはコート外に…。
こういう場面がよく起きます。
当然ガードのパスが悪いときもあります。しかし、ガードのパスが悪ければキャッチミスが起こるようではいつまで経ってもミスはなくなりません。
そこで、あえて悪いパスを取る練習をやってみました。
そして、この練習の副次的な効果として「パスは多少悪くても取る」という意識が生まれるということが期待できます。
もし、そういう意識が生まれ出せば、思い切ったパスにチャレンジできるようになるはずです。
そんな風に成長していける姿が何となく今日の練習から想像できました。
もし、ノックができるようになってきたらこんな練習もしてみたいです!
初心者チームのコーチの参考になれば幸いです。
では、また!
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