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バスケって楽しいよね。



一年生大会が終わりました。
結果は、ボロ負け。70点差くらいついたかな。
相手のミニバスの選手のプレッシャーにうちのガードが負けてしまい、フロントに運べずターンオーバー続出といった感じ。

それでも、なんとか12点とった。トラベリングを見逃してもらったり、ファールを鳴らしてもらったり色々と配慮してもらったが。
たった、12点。でも、子どもたちはめちゃくちゃ喜んでた。涙を流している子もいたらしい。
シュートを決めたガードはドヤ顔になり、フリースローを決めたセンターはガッツポーズしながら笑顔でDFに戻っていった。

この感覚ってめちゃくちゃ大事だと思う。
チームで点をとって嬉しい。仲間がシュートを決めて喜ぶ。こういう楽しさがバスケの本質だと思う。
それを実感できたことがある意味成果とも言える。

ミーティングのときも「点が取れて嬉しい!という気持ちは絶対に忘れてはいけない。そして、この喜びを何度も味わうためにもっと練習しよう。」という話をした。結局、バスケって楽しいものだと思う。点を決めたら思わず「よし!」って言っちゃうような感じ。一年生がこの大会でバスケの楽しさと「もっと上手くなりたい!」という気持ちになってくれれば、大会に出た意義は十分に果たせたと言って良いだろう。

おつかれ、一年生。でも、まだまだこれから。
もっと上手くなって今日負けた相手をやっつけよう。


さて、ここからは私の反省。
詳しくは明日まとめる。とりあえず備忘録として。

課題は
①走れない。DFの戻りが遅い。
②パスが出せない。ガードのパススキル。
③パスをもらう動きが遅い。
 vカット、スクリーンの使い方。
④5on5でゆっくり攻めるのは難しい。
 3人で完結するようにオフェンスを組み立てる。
 トランジッション気味に。
 サイドラインブレイクとか。
⑤ワンガードは厳しいかも。初心者だけでは、ウイングエントリーとかドリブルエントリーはうまくいかないことが多い。

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