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【移住新築レポート】雪国でも寒くない家はどうやってつくる?
こんばんは。
来年3月に新潟県南魚沼市移住に向け、家の建築が進んでいます。
一か月ぶりに現場を訪れて、進捗確認してきました。
今回は、設計士の堤さんも広島からいらして、工務店フラワーホームさん含めたリアル3者MTGをしてきました。
全体をカバーで覆われているので経過が見えにくいですが、確実に進んでいます。
とはいえ、この間大きなトラブルがあり、進捗は少し遅れています。トラブル内容は最後に
家づくりは、想いを一緒に描くこと。
共有と共感がなければ家はつくれない 2022年3月に南魚沼市に移住することが決定しており、妻の実家を建て替えて住むことになります。
2019年6月にはじめて豊洲の住宅展示場を訪れてから、私の家つくりがスタートし、1年半を経過して思うのは、「同じ想いを共有し、共感しなければつくりたい家には近づかない」ということ。この一緒にというのは、家族全員はもちろん、つくり手側のみなさんも入ります。
これ
これからの地方移住の潮流。会社は辞めない「リモート移住」のススメ①
「会社やめるんですか?」。新潟へ移住する話をすると、こうきかれることが多い。距離感がわからないから当然そうなるのだが、私は会社を辞めずに新潟に移住する。移住先の南魚沼市は県内最南部で、最寄りの新幹線駅越後湯沢は東京駅まで最短1時間15分。駅まで車で15分。つまり会社までdoor to doorで2時間ちょっとだ。案外近いし、全然通える。ちなみに県庁所在地の新潟市新潟駅から東京までは乗車時間約2時
もっとみる大移住時代に、補助金以外にほしい支援策とは? 会社は辞めない「リモート移住」のススメ②
政府のテレワーク移住支援がついに開始? 政府は、2021年度からテレワークを活用して東京から地方移住した人に最大100万円の補助金を出すと発表した。これは、もともと地方での就職・起業をセットにしていた移住補助制度を拡充したものだ。これまでの大前提であった「地方移住」=「地方就労」という支援構図を政府が塗り替えた形になる。私はコロナ禍前から新潟移住を考えており、就労とのセット販売しかない支援策にずっ
もっとみる経過報告:家が建てられない?ウッドショック直撃
故郷の南魚沼市に移住して家を建てると宣言してから、ずいぶん時間がたってしまいました。この間を簡単に説明すると、こちらのプランニング内容と希望価格に開きがありすぎて、なかなか施工してくれる工務店が決まりませんでした。
今日は、工務店決定に向けて経過報告と、それと同時に起こった厄介な問題「ウッドショック」について書いてみます。
工務店に断られる 理想の設計が決まったものの、それを実現してくれる
リモートで家を建てる。会えない時代の新築デザイン
2022年に故郷の新潟県南魚沼市へ移住します。
妻の実家を建て替えますが、やっと実施設計が固まりました。ここまでの振り返りとともに、会えない時代、行けない時代にどのように家つくりを進めるのか。今回は、リモートでも問題なく設計までは進行できる、そんなお話をしたいと思います。
建築士をネットで募集 私の家つくりの旅は2019年6月に豊洲の住宅展示場に行くことから始まりましたが、設計担当が決まっ
基礎がキレイに仕上がってます。
自分と家族を守ってくれる大事な土台。