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よばれていきな

素朴なご飯です
手作りできるケーキは三種だけ
コーヒーはインスタントです

pote家こんなもん

「よばれる」
よそでごちそうになることを
pote地方ではそう言います。

タイトルはうちで食べていきな、ぐらいの意味になります。

ごちそうは出せませんが、
うちでよばれていきませんか。

有料マガジン
「よばれていきな」を作りました。
過去記事を月に2,3本ずつ程度移動収納してのスタートです。

ライフハックでもなんでもありません。
読まれたくない秘密や内緒話じゃありません。
でも本音に近く、より自由かもしれません。
読んでくださる方に読んでもらいたいから。

自分は文章を書くのが大好きだし、
楽しい話を読むのも聞くのも好き。
だけど「読書家」ではないです。

長文は書くのも読むのも苦手。
小難しい難解な話は頭に入ってかない。
文字の1つ1つが武装して立ちはだかってるようで、
もうとりつくしまもない。

自分が読み切れない(理解できずにいる)記事に
たくさんのコメントが寄せられていてもそれが「謎」でしか
なかった。

自分の「読む力のなさ」を認めたくなくて
「なんでこれがいいのかわからない」という謎として
片付けてました。
でも、出来ないものは出来ないの。

写真もそうなんですが、
追いかけたところでしょうがないものってある。
伊豆にいてロッキー山脈は撮れないでしょ。
文章と写真は違うけど、
そんなどうしたってどうにもならないことで自分を足留めしている。

人は人。
自分に出来ないことは出来ないと認める。
そして自分にできることの価値を認める。
自分に読めないものを無理して読むつもりはないし、
文字だけ追ってわかったふりをする必要もないのです。
書くのも一緒。

「このお話好きだわ!」とがっつりいった記事には
「どこが、どうして好きだと思ったのか」を
キチンと言いたい。
(それをさらりとやってらっしゃるnoterさんがいて
いつもその文才に唸ってます。見習いたい!)

ケークサレ 
旦那は「惣菜ケーキ」って呼ぶ

自分のnoteは平易な言葉で
さもない日常を「ほぇぇ・・」と綴る憩いの場。

「ふらりと立ち寄れる居酒屋」であり
「たまたま入ったら気に入っちゃった喫茶店」でありたい。

その更に奥の「縁側」までどうぞいらしてください。

このマガジンには読んで
「ああ、noteってこれでいいんだ」って
思っていただけるお話を集めていくつもりです。

よばれていってくださいね。




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