マガジンのカバー画像

potegraph

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内と外 写真にちょびっと ココロの内を添えて 開け放す
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#モノクロ

写真の置き場

cotenがなくなり、 ここnoteでどう写真を公開するか・・。 淡々と「画像」で投稿でも良いのだけど。 ページをめくるような感覚のcotenがすごく良かったんだけどな。 って、もういない人を偲ぶような言い方。 ブログ時代から思っている。 縦に追っていくのが写真と文字とでは違うなって。 写真は丁度いい位置にバチっと収まるようにスクロールして見たいんだけど、うまくいかないこともある。(前後の文字数とのかねあいかな) 今は縦読みのコミックもあるから、自分の考えが古いのかな。

今、ここから先、終わりを見ても

最近「終わる時」を意識することが多くなった。 「老い」が身近にあるなって。 今すぐ自分の身体がどうこうって状態ではないのよ。 とても精力的にお仕事されてた方が 「店じまい」を意識してらっしゃるとか。 熱心にダンスサークルに参加していた方が コロナをきっかけに足が遠のき、 風のうわさでは痴呆症になってしまったとか。 一番大きいのは 病気で倒れ、家に1年のうち 数回帰ってこられるかどうか、になってしまった実父の姿だな・・。 「終わるときは必ず来る」と決められているのに 少

きっとこれからも

最後の「coten」です。 これからも身の回りにスポットをあてた写真を撮っていこうと思ってます。 「なんでそんなもの撮るの?」 それ私への誉め言葉ですよ、母上(笑) 1等星のような誇り高き光ではなくても。 ぽつんと弱い光でも。 みつけるよ。 ありがとう、coten。 訪れてくださったみなさま、 ありがとうございました。

なんか違ってなんかいい しみじみ感じた用法・用量からの考察

実際に面と向かって 「なんのはなしですか」と言われたことがある。 「ばかですか?」と言い返したかったが我慢した。 調べておいてくれ、と言われた案件について 説明を始めた途端そう言われたからだ。 上司のお前が言い出したことだろう。 頼んだことを本人が忘れていやがる。 いつかそっくりそのまま返してやる、と思っているのだが 未だチャンスには恵まれていない。 リアルなんのはなしですかは困難を極めるのだ。 話は面白いけど、聞き上手ではないって人いる。 たいてい向こうから話が始まりガハ

写真の置き場

使い勝手がよく、ゆるりと写真の展示ができた「coten」だが、 5月15日での閉鎖が決まっている。 その後の写真の公開をどうするかを決めていない。 しばらくはnote一本だ。 撮った写真をバンバンあげてnoteを更新しているか。 正直なところ最近の自分に関して答えはNO。 更新自体はしている。 4月に入ってからの投稿は20日まで毎日続いていた。 でもそれまでとは写真とnoteの関わりが少し違っている。 そういう意味でのNOだ。 「とにかく写真のアップだ!!」そんな意気込みは

鉄分撮っとく

横浜市内にある実家へは電車で。 先日は車窓からずっと桜が見えて 行きも帰りも気分はお花見列車。 桜のこんな楽しみ方もあるんだな。 5月にまた実家に行きます。 次はちょっと忙しい行程になりそう。 #ちいさな旅

顔も洗わない日

冷たい雨が続きます。 三連休です。 お休みも続きます。 木曜日あたりから曜日の感覚ずれていて、 もう明日は月曜日なんじゃないかって、 本気で思っています。 こんな日は甲斐甲斐しく おかずの作り置きでもすれば いいのでしょうか。 ほうら、 わたしの暮らしはきらきら✨ですわ。 実際には 「あるもので済ませておk」と自分に甘い。 そんな日はもう買い物すらしない。 そして本当に晩げはレンチンするだけの 冷凍食品になります。 (おうちコープありがとう) でもさ、せめて顔は洗おう

有料
100

飲み会が好きだ

そう言い切れるのは 「昭和」の感覚だからだろうか。 旦那の仲間や仕事関係の人との 飲み会に誘われても全く苦ではないです。 OL時代は直属の上司が 私や旦那(職場結婚でしたの)を 「ちょっと一杯」にちょくちょく連れて行ってくれました。 仲間内でわいわい飲むだけでなく、 社会に出れば 気の合わない人との飲み会もあるでしょう。 でも今は「強制参加」みたいな風潮は薄れているのかな。 在宅勤務が多くなり、宴会も減ったあの頃、 「ずっとこのままがいい!!」とほっと胸をなでおろした人、

今回の里帰りで決めていたこと

私はポートレイトを撮るのが とても苦手です。 いえ、撮れない、と言ったほうが正しい。 よく 「そのいいカメラで撮ってもらおうよ」と 娘達に言われるのですが、 私は人物を撮るのに最適な設定やら何やらをまったく理解していません。 勉強もしてません。(威張るな) とりあえずなんでも「オート」です。 普段私が好んで撮る被写体は 廃船とか朽ちた鐵骨とか、何かの道具。 畑の野菜に晩げのおかず。 私がどんだけどんくさく設定をいじっていようと文句のひとつも言わず撮らせてくれるものばかり。

「創作大賞」に応募しながらも「#読まれないnoteを書こう」というタグをつけることについて

タイトル長ぇな(笑) いくつかの記事で「創作大賞2023」に応募しました。 「#読まれないnoteを書こう」というタグをつけて。 あれあれ?? 応募するってことは 読んでもらいたいんでしょ?? 「#読まれないnoteを書こう」というタグと出会い、 使い始めたときの記事が👇です。 この時は かなりキモチが楽になりました。 「たくさんの人に読まれなくてもいい」 「スキ、とかイイネの数が問題じゃないんだ」 まあ、そうなんだけど、きっとそうじゃない。 そう思い始めたのはここ

さびしいとさみしい

寂しいを「さびしい」と読み、 淋しいを「さみしい」と読むのだと ずっと思っていました。 「さびしいは視覚から さみしいは心情から」 私の解釈です。 写真で区別をつけられるでしょうか。 クリアできもしない 課題を見つけてしまった気分です。 #読まれないnoteを書こう

cotenのお知らせ

「coten」を更新しました 今回は「黒船祭公式パレード」のご紹介です パレードの間にパァーっと晴れ渡り一気に暑くなった 30ンー年前、初めて黒船パレードを見に行ったのも 暑い日だった 舅さんの友達、義両親、 まだ乳飲み子の長女の5人でのおでかけ 娘をバギーに乗せて 配られた日米の小旗を振ったっけ

黒船写真でレタッチ検分でござる

Snapseedでレタッチ(私程度じゃ加工かな)している アプリをスマホに取り込んでの作業だ レトロになったりヴィンテージになったり、 写真が変身しちゃうみたいで楽しい 青い海を「粒状フィルム」というツールで いじくった結果がとても好きだ だからと言って「粒状フィルム」にしたから 全てが「いい感じ」になるかというと そうでもない モノクロで撮ったものをいじると 色味に納得がいかないこともある 懐かしいイメージにする必要ある??って 自問することもある そこんとこのチョイ

私は観光客を呼ばない

いわゆる「観光地」で暮らしている 毎日が観光と言うこともできるけど、 自分が撮る写真は 風光明媚なものではない マリンスポーツは1つも出来ないけど 海は大好き ただただ、浜で「ぽえぇぇぇぇ・・・」とする 時間を楽しんでいる 友達が来れば見どころを案内する ついつい自分本位な道案内に なってしまうけどね 今週末は黒船祭 パレードを含め お祭り見物もするし、 たくさんの人に見てもらいたい 地元が賑わうのは大歓迎だ 伊豆の魅力発信にはなっていない田舎写真 映えとかエモいとか