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制限なくアイデアを発想するフレームワーク
※この記事は「ロジシンLab.(ラボ)」の構成メモです。
本編はより詳しく、わかりやすく書いていますのでご覧ください。
>>ロジシンLab.
1:ターゲットを考えるパート
狙うキーワード
「アイデア 発想 フレームワーク」
2:ニーズを考察するパート
顕在ニーズ
アイデアを発想するフレームワークを知りたい
アイデアを発想するフレームワークの例や使い方を知りたい
潜在ニーズ
アイデアを発想するフレームワークの種類を複数知りたい
アイデアを発想するフレームワークの使い方のコツを知りたい
こんな悩みに答える
アイデアを発想するフレームワークを複数知りたい
使い方や活用例を知りたい
コツもあれば教えてほしい
3:本文パート
アイデアの発散と収束
アイデアを生み出す流れは「発散」と「収束」です。
● 発散:情報をインプット、理解、分解し自由に広げる
● 収束:発散したアイデアを整理、分類、結合して活用できる形にする
アイデアを発想するフレームワーク5選
その①:ブレインライティング
その②:マンダラート
その③:形態分析法
その④:シナリオグラフ
その⑤:オズボーンのチェックリスト
その①:ブレインライティング
【ブレインライティング とは】
● 回覧板のようにシートを次の人にまわし前の人のアイデアをヒントに発想を広げます
● 議論の参加者それぞれの視点を活かしてアイデアを量産します
● 戦略・戦術を考えるための起点となるようなアイデアを出していきます
【思考のコツ】
● 誰を巻き込むと最も効果的か?
● テーマに関連する主要なキーワードは?
● 遊び心を加えるなら?
上記のような質問をしていくとより思考が加速していきます。
その②:マンダラート
【マンダラート とは】
● キーワードの連想によってアイデアを広げます
● 対象キーワードに関わるキーワード群を整理して想像を膨らませます
● さらに上記を掘り下げてイメージを深めていきます
【思考のコツ】
● これまで考えていなかった側面はあるか?
● 別の人ならどんなことを書くか?
● 名詞だけで書いてみると?
上記のような質問をしていくとより思考が加速していきます。
その③:形態分析法
【形態分析法 とは】
● テーマを変数に分解してアイデアを発想します
● テーマに設定した対象が構成されるものが何なのかを想像していきます
● 変数を組み合わせて1つのアイデアにすることもできます
【思考のコツ】
● 変数の組み合わせを変えてみるとどうなる?
● モヤモヤを感じるキーワードはあるか?
● 要素をもっと具体的にしてみると?
上記のような質問をしていくとより思考が加速していきます。
その④:シナリオグラフ
【シナリオグラフ とは】
● 物語を考えることでアイデアを広げます
● 各変数に対して発想をひろげる要素を書き出します
● 要素を組み合わせてシーンがイメージできるように組み合わせます
【思考のコツ】
● 既存の商品はどんな組み合わせになっている?
● インパクトが大きい変数はどれか?
● 想像したことがないキーワードはあるか?
上記のような質問をしていくとより思考が加速していきます。
その⑤:オズボーンのチェックリスト
【オズボーンのチェックリスト とは】
● 9つの問いを用いて新たな視点を得ます
● テーマに対して9つの問で理解を深めていきます
● アイデアを発展させる方向性も思考することができます
【思考のコツ】
● 既存のアイデアには思考の余地がどれくらいあるか?
● 自分はどのタイプの考え方をすることが多いか?
● 逆に、あまり考えたことがないタイプはあるか?
上記のような質問をしていくとより思考が加速していきます。
※この記事は「ロジシンLab.(ラボ)」の構成メモです。
本編はより詳しく、わかりやすく書いていますのでご覧ください。
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