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叡智の泉は何処へ

おはようございます!
クマ犬ぽたです。

自己紹介はこちらから

度々登場する師匠のお話です。
とにかくぶっ飛んでるのです。

師匠のルーツを探る

何がぶっ飛んでるというと、もはや空想の世界に思われていた事が、彼の眼の前に広がっているということです。

彼がそこまで飛翔していったのには、彼の母の存在が大きく関わっているということです。

あまり口に出したりはしないけども、彼は母に対する想いがとても強いのです。
そのことを知っていてか、師匠に会うととんでもないオーラを感じてしまうことがある。

所謂ビビッてことばが出てこないのである。
壮大過ぎる。
深すぎる。
何をやってたんだ、という弟子が萎縮していまうくらいの威圧です。
ワンピースでいう覇気ですね。

これは言葉で表現できないです。晩年、師匠の母(私の祖母)は彼に対してこのようなことを言っていた。

「彼と話そうとするとことばが出てこない」声が出ないというのは何も大袈裟に言っているのでない。
深淵な世界を経験してしまった彼とに下手な事は話しても、全部一掃されるという威厳があるのである。

けど師匠との会話で母親の存在は途轍もなく偉大であるということを言っていた。

祖母が亡くなったとき、初めてくらいかな静かに泣く師匠をみた。誰もいないところで悲しく泣いていたのだ。

それは初めてみた、涙だ。
心からも泪は流す。
あの姿をみて、母の偉大さがひしひしと伝わってきた。

大元は母との絆なのである。
叡智の根源は母なる大地へと繫がる。

師匠が師匠たらしめていたのは、祖母のお蔭なのである。

彼の悲しみは愛しみかなを物語っている。
そして、意識はもう母の母へ・・。

掘れば掘るだけ、意識は大きなもの、壮大なものへとつながっていく。

師匠からの伝承をもっと載せたいですが、少し制限を加えながら書いていきますね。

文化というか流儀はそれぞれ違っていいのだと思います。

自分で掴むことが大切なのです。
そこら辺にある適当なものを拾うだけでは真理には出合えないのです。

先日母の日がありましたが、こういうときこそ、産んでくれた親に感謝するチャンスだと思います。

苦しいことや辛いこともあるでしょうけど、そこを乗り越えれたのも支えがあってのものです。

そのことを忘れないと言うことが大事なことです。

親孝行というのは三歳まで済んでいるといいます。
心が無いときのほうが、無邪気で屈託のない笑顔で楽しいときは微笑み、嫌な時は泣きじゃくるとか、言葉が拙いときのほうが親孝行しているのだと思います。

それを秘めながら、をもって生きる。
言葉と表情があってないとかまあ色々あるんだろうけど、そこは大事にしていきたいですね。

あくまでも恩着せがましくならないことです。
よく師匠からは我が強い、恩着せがましいと言われて凹みました。

凹むということは、思い当たる節があるということです。
イヤじゃないけど鼻に付くのかもしれないです。
そこも弟子として見極めがいりますね。

ただ、母なる大地に感謝することで、更にそこから叡智がどんどん湧いてくるようになる。
みなもとなのでしょうね。

先日の母の日にお花のフラワーアレンジメントをプレゼントしました。

紫とピンクの基調にしたアレンジメント

それは母に渡すことと、そして師匠の母(私から見て祖母)への感謝のお花です。そうやって脈々と受け継がれてきたバトンがあるのです。

そうして、自分が存在していると感じれたとき、叡智はもうすでに自分の中にあると気づくのです。

いつも御世話になっているお花屋さん、素敵なお花をありがとうございます。

今日はいい日だ。と思うことは勝手に無意識がよいことを探し出す。
これは仕合せのおすそ分けです。

ここから余談
そして21記事達成!!3×7で21この世界は3の法則と7の法則出できている。

私たちは知らず知らずその法則に則って動かさせている。
継続3週間という節目、3と7が出逢う最小公倍数は21です。

最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた👋
ご機嫌よう!


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