2.半年で結果が出た、私が買ってる米国株とは。
投資なんて面倒くさい、大変そうだ。
シンプルで手をかけずにそれでいて利益が欲しい。
そう思う方に紹介させてください。
結論から言うとETFを使って
1. バンガード SP&500
2.楽天・全米株式インデックス・ファンド
この二つのどちらかを選べばいいのです。
これほどシンプルなことはありません。
ETFとは「特定指数に連動する投資信託」のことです。
そして投資信託とは何か？
それは「プロがいい感じの銘柄は選んで投資する」ことです。
分かりやすく言うとこんな感じです。
その投資信託の中でも非常に限定的なものとして、特定指数に連動するというのがあります
特定指数とは何か？
例えば日経平均みたいな有名企業として選ばれているカテゴリーの平均値をとって、そこに連動するようにやると非常に良いと言われています。
なぜ良いと言われているのか？
それはほとんどの投資家が指数に勝てないからです。
そういうデータが出ているのです。
「だったらもうETFしか勝たん。」という話？
その通りです。
特定指数に連動するタイプだったらそれでOKです。
それにこのETFというのは投資信託の中でも特定指数に連動してさらに上場している。
投資信託銀行に行かなくても株のように変えるというタイプです。
だから証券のようにリアルタイムで売買できる。
なのでまずETFやっていこう。
そう思ったあなたにオススメなのが 、
1.バンガードS&P500
商品は 「バンガードS&P500」ここが大事です。
スタンダード＆プアーズが選んだ500の銘柄です。
つまり優良企業500ということです。
その優良企業500に連動しますということです。
他には、
2.楽天・全米株式インデックス・ファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンドという一つの銘柄に入れる。
つまり「自身で企業の銘柄も選ぶのにも自信がない」という方に自動の投資先としてETFを使えばいいのです。
ETF を使って
1. バンガード SP & 500
2.楽天・全米株式インデックス・ファンド
この二つのどちらかを選べばいいのです。
これほどシンプルなことはありません。
しかも自動で買いましてくれるという設定もあります。
つまり配当を再投資する設定にしてしまえば、もう何もすることはありません。
株について勉強することも、企業の業績を調べたりすることも、どの銘柄を選ぶべきかと悩むこともありません。
私も始めた頃は楽天・全米株式インデックス・ファンドを購入していました。
ではなぜそれにしたのか？
決断の決め手は何だったのか？
それはあの投資の神様ウォーレン・バフェットが奥さんに残している遺言を知っていたからです。
「俺が死んだら持ってる金の9割をS & P500で運用しなさい」
「そして残りの1割を国債に入れなさい」
私はこれが決め手となり「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を購入しました。
なぜS&P500ではなかったのか？
それは私も楽天経済圏（楽天銀行や楽天カードを使って生活している）にいるので、楽天証券から楽天・全米株式インデックス・ファンドを購入したというだけです。
のちに、バンガードS＆P500にも投資しています。
ネット証券の口座は松井証券でもSBIでもマネックスでも構いません。
大切なことはデイトレードでゲームをするのではなく、自分に見合った軍資金の中で資産を増やしていくことです。
ある一つの話ですが、アメリカで一人のおじいさんが亡くなりました。
そのおじいさんの事を調べていくと贅沢はせずに、日々ひたすらに有名な銘柄を買い増ししていって、何十億といった財産を築いていたことがわかりました。
複利の力がどれだけすごいかというエピソードです。
複利を制する者は人生を制す。
すぐには資産持ちになれません。
10年20年30年コツコツやる必要があるのです。
さて、最後にウォーレン・バフェットが記者の質問に答えていました。
記者
「なぜあなたはすべてを公開しているのに、お金持ちになれる人が少ないのでしょうか？」
ウォーレン・バフェット
「それは皆、ゆっくりお金持ちになろうとは考えないからだよ」
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3.「やってはいけない。」ーあなたのお金奪われてますー自分のお金の守り方
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