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【教師が生徒に伝えたかった🔥】ポジティブに人生を生きていくための三箇条【其の弍】
はいこんにちは!ポジティブ先生です🔥
本日はポジティブに人生を生きていくための方法2つ目ぇぇええ!!!
其の壱をまだ見ていないという方は、ぜひ其の壱も見てください。
一応、続きものです。
「一度全部捨ててみる」ことにより、ポジティブの土台が築かれるのです。
何を言っているんだ?という方はこちらをクリック!
さて、それでは本日は2ステップ目です。
ポジティブに人生を生きていくために必要なことその2は。。。。
2. 己の中の当たり前の基準を疑う。
「己の中の当たり前の基準を疑う」ことです!!!!
詳しく説明しましょう。
人間は、各々がこれまで生きてきた中で、いろいろな「基準」を形成しています。
お金持ちの家に生まれた子は「お金がある状態」が基準になります。
「その子にとって当たり前の状態」ということですね。
例えば、
・年に一回海外旅行に行くのは当たり前
・お年玉を10万円もらうのは当たり前
・月に1回は回らない寿司屋に行くことが当たり前
・家の車はベンツが当たり前
物心ついた時には、いろんな当たり前が出来上がっています。
そして、その子にとってはそれが当たり前かもしれませんが、他の子にとっては当たり前ではありません。
もしかしたら、尊敬や羨望の対象かもしれません。
このように、誰かにとっての当たり前は、誰かにとっては当たり前ではないのです。
この当たり前の「基準」を疑ってみることが、ポジティブに生きていく上でとても重要なのです。
では、「当たり前の基準」を疑うことで、なぜポジティブになれるのでしょうか。
その理由は、今の当たり前を疑い、適切な「基準」を形成することにより、「自己受容ができる」ようになり、また「小さな感謝に気づける」ようになるからです。
まず、「自己受容ができるようになる」ことについて説明します。
人は自分の中で「当たり前の基準」を形成することによって、その基準に満たない自分を嫌悪したり、悲しい気持ちになったりします。
例えば、学校のテストの点なんかはその典型でしょう。
あなたにとって80点を取ることが当たり前だった場合、70点をとった時に、「自分はなんてダメなんだろう」と思った経験はないでしょうか。
しかし、あなたがとった70点を取りたくても取れない人もたくさんいます。
そういう人からしたら、あなたは「すごく賢い人」になるわけです。
つまり、世の中では人によって「当たり前の基準」が異なり、みる人によってその見え方は異なるということです。
自分の基準に満たなかった場合に、自分を否定するだけでなく、基準を変えてみるということをやってみてください。
「80点を目標にしていたけど、75点しか取れなかった。けど、平均点は60点だから、結構頑張ったな。」と思えるようになると、少し心が楽になります。
この話をすると、「自分に甘すぎじゃないか!」という人が出てきます。
ただ、ここで言いたいのは、自分に甘くなれということではありません。
大切なことは、必要以上に自己嫌悪に陥らないことです。
そのために、基準を疑うということを試してみてください。
きっと、自分自身をちょっとは好きになることができるでしょう。
そして、2つ目の「小さな感謝に気づけるようになる」についてです。
これは、とても多くの子どもにあるあるの話ですが、
「親が家事をしてくれることが当たり前」になっています。
一人暮らしを経験したことのある社会人の方は重々承知していると思いますが、家事ってめちゃくちゃ大変です。
毎日弁当を作ってくれて、汚れた服を洗ってくれて、たまに朝起こしてくれて、家の掃除もしてくれて、晩御飯も作ってくれる。
毎日行われることなので、それが当たり前になってしまっていますが、これはめちゃくちゃ感謝すべきことでしょう。
でも、当たり前が固定化されてしまった人は、これを当然のこととして考えてしまいます。「おかずが少ない!」などと言う、文句が多い人はこれの典型ですね。
日常の小さな感謝に気づくことができれば、あなたが大切にされていると感じることができます。
そして「ありがとう」と伝えることができます。
伝えられた方は嬉しいですし、あなたも日々支えられていることを実感できます。
ポジティブの神循環が生まれるわけですね。
大切なことは、己の当たり前の基準を疑うこと。
周りの人に感謝できること、結構いろんなところに落ちてますよ。
それに気づいて、ポジティブの輪を広げてください。
あなたがポジティブになれることを願っています。
では、一緒に叫びましょう。
レッツ、、
ポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブポジティブ!!!!!
今日も見てくれてありがとう!
それではまた明日!
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