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偏差値70越え私立教員が教える【ポジティブに生きるための三箇条】【其の壱】

はいこんにちは!ポジティブ先生です🔥
本日はポジティブに生きる方法について教えます!

「受験とか勉強の話しろよ!」と思った皆さん。
ポジティブを舐めてはいけません。

ポジティブだと、人生薔薇色ですよ!!!!

ポジティブだと自分のことが好きになれますし、失敗した自分も認めてあげられることができるようになる。
自分のことが好きで、ある程度自分に自信があると、今度は他人にも良い影響を与えようとする。

ポジティブは「神循環」を起こす力があるのです。

勉強を続けていると、なかなか結果が出ず、落ち込んでしまう時もあります。受験期なんかは特にそうです。

そんな時にポジティブでいられるように、今回はポジティブになる方法を教えちゃいます!

あなたがポジティブになりますように!


1. 一度、全部捨ててみる。

「いきなり何を言い出すんだ。」と思われる方もいるかと思います。
けど、大事なのは「一度全部捨ててみる」ことなのです。

「何を?」と思われるでしょう。

それは、「他者の評価が絡む自分の中のこだわり」です。

例えば、他人から「〇〇ちゃんは勉強ができてえらいね。きっと〇〇大学に行くんだろうね。期待してるね。」とかです。
「他者が期待する自分の成績」ですね。

その他にも、他人からどう思われているかという「自分の性格」や「自分の容姿」、「自分の立ち位置」なんかも挙げられます。
年収とか、職業とか、礼儀・作法とか、何歳までに結婚するとか、子供を産むとか産まないとか。。。。

他人からの評価が絡むものは一旦全て捨ててしまいましょう。

なぜなら、それは本当のあなたではないからです。

周囲の人間が勝手につくってしまった「理想的なあなた」です。

そして、これはあなた自身にとっては「理想的でない」場合がほとんどです。

30歳になってアイドルが大好きでも良いじゃないですか。

高級フレンチよりも二郎系ラーメンが好きでも良いじゃないですか。

親の期待通り公務員にならなくて、売れないYoutuberやってても良いじゃないですか。

親の期待よりも早く結婚しても良いし、遅く結婚しても良いじゃないですか。

だって、あなたの人生はあなたが主役なんだから。

大切なことは、自分という人間を他者につくらせないこと。

あなたが主体的にあなたの中で形成した「こだわり」を強く持ちながら生きていくことが最も肝心です。

自分の人生を自分らしく力強く歩んでいる人は、他人目線で見てて羨ましいですし、とても眩しく見えます。

私の知り合いに、旧帝大卒なのにも関わらず全く名前の知らない給料の安い会社に勤めた人がいます。

「なぜその会社にしたの?」と聞くと、彼は「できるだけ自由時間を確保できる会社が良かった。可能な限り多くの時間を家で小説を書くことに当てたいから。」と言っていました。

彼は決して売れている小説家ではありません。
しかし、彼のその発言にはブレや迷いがなく、小説を書くことが本当に楽しそうでした。

「ああ、彼は自分の人生を生きているな。」と思いました。

「他人の評価」を気にしていたら、このような行動は取れません。
「もったいない」と言われてしまいますよね。

でも彼は、人生をとても楽しそうに生きています。

大企業のサラリーマンよりもとても生き生きとしている彼の姿は、考えさせられるものがありました。

他人に自分をつくらせるな。自分で自分をつくれ。
お前の人生の主役はお前だ。

これが今日私が伝えたかったメッセージです。

他者の評価からできたものでなく、自分の内側から込み上げてくる、あなたの「こだわり」は何ですか?

私は「挑戦を続けること」です。

それでは後半でまた会いましょう!
ポジティブ!!!


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