見出し画像

#150 JKが考える理想の教師像

こんにちは、ハルです。

みなさんはどんな先生が好きですか?

今回は、私が考える理想の教師像について書きたいと思います。

まず、思い浮かんだのは教師であることに誇りを持っていること。なぜかと言うと、小学校のある先生に「教師はやめた方がいいよ。給料も良くないし、残業ばっかりだし…」と言われてショックを受けたからです。

教師の労働環境や心身の負担の大きさなどがSNSやメディアで問題として取り上げられています。

確かに教師という仕事は、他の仕事にはない大変さがたくさんあると思います。だけど、それ以上に「やりがい」も大きいのではないのでしょうか。

「先生ね、教員やっててめっちゃ楽しいよ!みんなにも会えて最高だし、先生は教師であることが自分の誇りなんだ!」

と心の底から言ってくれる先生がいたら「ついていきたい!」と私は思います。


次のポイントは人生経験が豊富だという点。
今まで私が出会ってきた先生は、若い頃から教師一筋という方がとても多いです。(というかみんなそう。)

将来を考え始める小学生、中学生、高校生にとって身近な存在の大人は大切な人生の先輩です。
身近な大人から色々なことを吸収します。私にたちにとって大きなコミュニティーは家庭と学校、それから塾や習い事です。特に学校は、長い時間を過ごす場所です。

そんな学校にいる先生が、人生経験が豊富でいろんなことを語ってくれるならとても楽しいと思います。

例えば、前はこんな仕事をしていて、こんな事が起きたとか、専業主婦だったけど教師になってみたとか…

先生という仕事以外のことをたくさん知ることができるような話は、すごい貴重だと思うのです。



理想の教師像。後半に続きます。

いつもありがとうございます!