#40 バスケ少女だった私🏀⑤
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私はバスケ部を退部することをLINEで先輩に伝えました。それから、一度も直接話していません。
そのことをちょっとだけ後悔している私から、今部活のことで悩んでいる人へ向けて伝えたいことがあります。
直接伝えるって大事
私は、先輩に何を言われるのか怖くてLINEで退部を考えていることを伝えました。
メッセージを送信した時はとても楽になりました。しかし、直接言えなかった罪悪感でいっぱいになりとても辛かったです。
だから、言えそうなら直接伝えたほうがスッキリします。
逃げていい
でも、どうしても直接言えないことや、もうこれ以上頑張れないときってありますよね。
そんなときは、逃げていいと思います。
私は逃げて・逃げて・逃げた結果、吹奏楽部という新しい居場所を見つけました。
自分に甘くてもいいと思うんです。
自分のことは自分で決めていいはずだし、そうするべきだからです。
なんとかなる
最後に私が伝えたいことは、なんとかなるということです。
私は直接、先輩と話すことなく部活を退部しました。もちろん、そうしたことで先輩との関係は悪くなりました。
しかし、学校生活全てがダメになったわけではありません。だから、部活という狭い場所にとらわれずに、学生生活を楽しんでほしいと思います。
私は、部活についてたくさん悩みました。
私の決断は最善ではなかったと思います。後悔もあります。先輩に申し訳ないという気持ちは常にあります。
これからは、ちゃんと直接伝えるということを大事にしていきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
いつもありがとうございます!