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栄養を気にして過ごす

アラフォーになり、食生活や食習慣の見直しを進めています。

タンパク質を意識して摂ったり、サプリメントを飲んだり。

自分の体の健康に良さそうなことを、どんどん取り入れています。

自身にどんな影響があったかを書き出してみます。


栄養素を気にするようになった

例えばタンパク質。

成人男性は1日60g摂取した方が良いとのこと。

では60g摂るには何をどれくらい食べたら良いのだろう?

卵にはどれくらいタンパク質があるのか?
鶏肉は?
豆腐は?

このように栄養素を気にして、食事をするようになりました。

タンパク質以外にも、食物繊維の量を気にしています。

普段何気なく食事をしていますが、どんな栄養素が自身の健康を作っているのか。

こんなことを気にして食事をするだけで、自分の体と向き合い、体を労わろうという意識になりました。

この考えになると、暴飲暴食はできなくなります。


子供の食育になった

栄養素を考えながら食べていると、子供達にも良い影響がありました。

子供達も、

「これは何の栄養があるの?」

「これを食べるとどうなるの?」

「タンパク質はどれくらい入っているの?」

「塩は?お砂糖は?」

と興味を持ってくれるようになりました。


意外だったのが、小二の長男がおやつを食べていた時、

「これはお砂糖が多いからもう食べるのやめておこう」

と、自分で食べるのをやめたこと。


「もっとおやつ食べたい!」
と言いたくなるお年頃だと思いますが、この発言には驚きました。

食べ過ぎではなければ、「食べても大丈夫だよ」と伝え、食べさせるようにしています。(もし我慢していてはそれも可哀想なので)


栄養を気にして過ごす生活の良かったこと

自身の健康に気をつけるようになりました。

アラフォー世代の同僚や先輩たちで、すでに健康診断で引っかかっている人がいます。

糖尿病になったり、血圧の薬を飲んでいる人もいます。

体の機能が衰えれば、当然病気のリスクは上がります。

しかし、普段の習慣を規則正しく過ごしていれば、病気のリスクは下げられると思っています。

40代で生活習慣病の薬を飲みような姿にはなりたくない。

これからも自分の体の健康を向き合い、栄養を気にした生活を過ごしていきたいと思います。

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