家を建てる上で確認しとくべきこと
こんにちは。
もはや梅雨明けして夏というくらいの暑さ。
びっくりするくらいの季節の移り変わり。
今日は住宅についての話し。
前に実は家を建てるという話しをしたのだけど、割と放置していた。
というよりも色んなことが起きたので笑
家を建てる上でこれは考えといた方が良いということを備忘録含めまとめておこう。
①どんな家にしたいかのイメージは持っておく
家を購入するにあたってはイメージがとにかく大切。
イメージが出来ていないと予算も分からないし、検討すべきことも見えてこない。
ドツボにハマってしまうかもしれない。
マンション?戸建?新築?中古?注文?建売?
といったようなことから、場所はどこにするのか?
と言ったように本当に決めることが沢山。
ちなみに我が家のコンセプトは
『どこでもお家カフェ』
『木の温もりのある家』
実際私の場合はあまりイメージが無くという感じだったのですが妻がイメージを膨らませていたため、割とスムーズに事が運んだ。
本当に感謝。
その為、事前に準備すべき対策が取れた。
例えば、家具のことだったり、金銭面、補助金のことなど。
お金に関しては幸い私が金融機関ということもあり、対策が取れた。
それでもここは重要なポイント。
②予算を決めること。予算にはバッファを持たせること。
住宅において切っても切れないのがお金。
ここで苦労する方は多いと思う。
予算はほとんど場合オーバーするので余裕を持った方が良い。
予算オーバーする理由とは??
①メーカーが提示するのは最低限の金額
②登記費用や、諸費用が掛かる
③家具、家電は住宅ローンには含められない
予算はほぼオーバーする。
オーバーしても仕方ない。
だって人生でおそらく1番の買い物。
妥協はしない方が良いと思う。
妥協するのであれば買わない方が良いかもしれない。
賃貸で新しい家に住み続けるのもあり。
ちなみにメーカーが提示する金額はほぼ上がる。
トイレやお風呂をグレードアップするだけであっという間。
その為、何を削るかが課題かもしれない。
削るべきところは夫婦で話し合って決めることがオススメ。
②登記費用や、諸費用が掛かる
住宅購入には登記費用と、銀行の手数料、火災保険等が掛かる。
ざっと100万くらいは掛かる。
火災保険は10年が今は最長ですが、5年しか組めなくなるので、安くしたいなら長期一括がオススメ。
あとは、例えば変動か固定金利か?
というようなローンの問題。
これは正解が無いのだけど、絶対直面する問題。
私の場合は日本はまだ低金利が続くと考えているので、変動金利。
ここは考え方もあるのでどちらとも言えないですが。。
③家具、家電は住宅ローンには含められない
ここは重要!
今ってコロナの影響で白物家電は値引き出来なかったりする。
さらに家具、家電も選ぶなら良いものを買いたくなるのが人の性。
気づいたらお金かかってる。
まあお金は使った方が経済は回るからね。
と言いきかせている次第。
どうせなら拘りの家に住みたいので、そこはオッケー。
家を購入したい方は、事前リサーチ必須!
あとはお金の準備と投資が必要かも。
また時間が空いたら沢山書きたいと思うけど、今日はこの辺で。
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