「いつまでも若くいたい」というみんなの願いを叶えることにした

健康に課金すべし

妻に言われました。

「成瀬家の家訓は『健康課金』だから」って。

家訓って一方的に決めて告げられるものなのか！？とは一瞬思ったが、素直な僕は「かしこまり」と返事をした。

たしかに、身体の不具合（痛み、不調、ストレスなど）により仕事のパフォーマンスを下げているのに気づいていないことは多い。

「健康な時に健康の大切さを気づきにくい」というはもちろんだが、「不健康が当たり前になると、健康の時の自分の力も忘れがち」というのもある。

記憶力が悪いのもイライラするのも寝不足のせいかもしれないし、集中力がつづかないのも肩こりや腰痛のせいかもしれない。

とにかくイライラしていることで失っている信頼や仕事があるのに本人は意外と気づいていない、という悲劇はおそらく世界中に溢れている。

ということで、「常にハイパフォーマンスを出せる健康への投資は最高のリターンがあるので、良い健康投資には胸張って課金すべし」というのが、我が家の家訓ということなんだろうと理解した（妻から詳細の説明は無い）。

実際問題、身体の不具合により挑戦を諦めてしまっている（コレにも本人気づいてない）人は多いはずだ。

ゴルフ、テニス、ランニング、旅行、夜の営みうんぬん。

高齢化社会の中でいつまでも元気で、医療や介護のお世話になることなく、活動的でいることは個人の社会的な責任とも言える。

配偶者もちろん、子どもや孫など家族にだって迷惑かけるわけにはいかない。

ウィルフォワードのヘルスケア事業

そんな社会的な意義を背負い、ウィルフォワードはヘルスケア領域の事業に積極に投資してきた。

そして、昨年、自分たちでも「腰痛・肩こり専門治療院BACK AGING(バックエイジング)」をスタートさせた。

コロナの最中なので大々的に告知することなく堅実にやってきたのだが、ありがたいことに通ってくださったお客様のの反応がとても良い。ありがたい。

実は、一般的には受けていないが、トップアスリートに限定して、トレーニングとコンディショニングを行っており、数名が通ってくれてもいる。

館澤亨次選手（DeNAアスレチックエリート所属）陸上競技1,500mで日本選手権を3回優勝、学生時代は東海大学箱根駅伝優勝も経験。6区区間新記録保持者。

先天性連動という新しいメソッド

詳しい説明はココでは省くか、マッサージやストレッチなど既存の治療法とも筋トレなどのトレーニング法ともかなり異なっており、先天性連動（先天性連動）というメソッドを用いて自分の体を部分ではなく正しく全身が連動して使えるようにあるべき元の状態に戻すことを目的にしたプログラム。

世の中にないからこそ、伝えるのは難しいが、「人生が救われた」と言われるほどのインパクトを出せているのでやはり伝えないのは不誠実だなと思えてくる。

⾝体の不具合を理由に、挑戦を諦める⼈をなくすBACK AGING と⼈⽣に挑戦し続ける⼈のリアルを描いたストーリー「Younger than Yesterday」。腰椎椎間板ヘルニアによる慢性腰痛に苦しみ、走るのはおろか、日常生活すら普通に送れなくなってしまった市民ランナーの大原が、BACK AGINGと出会ったことで心身ともに変わっていくストーリーを紹介しています。

で、そんなBACK AGINGのスタッフたちとキックオフで熱い想いを交流してきた。で、サプライズでお揃いのパーカーをプレゼント。それがこの写真。

写真撮影の時だけマスクを外しています（お決まり）

腰痛・肩こりで悩んでいる人がいたら、まずはLINEに登録してみてください。簡単な診断と動画とか送られてきます。

気とかスピリチュアルとかそういう怪しいやつじゃないから安心してw