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ワイルドサイドを行け(GLIM SPANKY)

素敵な音楽を紹介する回!

今回は、GLIM SPANKYの
「ワイルドサイドを行け」です。

GLIM SPANKYは、
松尾レミさんのハスキーかつエモーショナルなボーカルと、
亀本寛貴さんの心揺さぶるギター、
それぞれの魅力が暴れる
めちゃくちゃカッコ良いロックバンドです。
SNSやラジオで披露される、
松尾さんの可愛らしいメイクやファッション、
亀本さんの優しくてゆるいおしゃべりも
彼らの音楽の魅力を引き立てます。

数ある名曲の中で今回選んだ「ワイルドサイドを行け」は、
私がGLIM SPANKYを知ることになった曲です。
勉強しながら何気なく聞いていたラジオから
この曲が流れてきた時の衝撃は
今でも鮮明に残っています。
自称ロック好きの耳に本物のロックを叩きつけられたような…笑

ワクワクするバンドサウンドに乗せられる
なんとも強気な歌詞!
現状に満足しても、次の目標へ。
アグレッシブな力は時に孤立することもありますが、
それさえも力に変えて、あえて険しい道を行く。
好奇心にしたがって、悪い予感のする方へ。
しかしそれは決して1人ではなく、
険しい道を選んだ仲間がいる。
どこかに同じ感情を持ち、夢を持ち、力強く進んでいる人がいる。

「仲間とこじ開ける未来は絶景さ」
何度も勇気をもらえる曲です。

ミュージックビデオは、
松尾さんがフェミニンな衣装に包まれてジッと前を見ながら歌う姿、
亀本さんのカッコつけない脱力感に
逆にゴリゴリのロック魂を感じ、カッコ良さに痺れます。
併せてお楽しみください!

↓Spotifyでこの画像をスキャンして!

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