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【無料ウェビナー】法定雇用率1.4%から2.5%を実現!コスト0(ゼロ)からできる障害者雇用、5年で約100名の採用を達成した取り組みとは

これまでposhulouでは障害者雇用を推進する様々なゲストをお招きし、セミナーを開催してきました。
約2か月ぶりの開催となる12月はなんと、13日、20日と2週続けてオンラインでの無料開催をいたします!


雇用率1%からスタートした株式会社TMJは、現在では2.5%を達成し、5年間で100名近くの採用を実現しました。
本セミナーでは、全社の障害者雇用を推進した担当者が、成功に導いた3つの重要なポイントと、次のステージに向けたビジョンを語ります。


【こんな方にオススメ】

  • 障害者雇用の推進担当者

  • 人事部門のマネージャー・リーダー

  • ダイバーシティ&インクルージョンの推進担当者

  • 組織開発・組織改革に携わる方


【プログラム内容】

◆Chapter 1 「TMJの障害者雇用への取り組み」
(講師:株式会社TMJ 管理本部 総務部 総務課|課長|川崎 麻紀)
雇用率1%からスタートし、5年で約100名の採用と2.5%の雇用率達成までの取り組みについて、実際の推進プロセスや直面した課題、そして現場で得られた具体的な知見をお伝えします。
コストゼロからどのように取り組みを進め、どのような工夫を重ねてきたのか、実践に基づく経験をご紹介します。

1.会社概要と取り組みの背景
 ・TMJの事業と組織体制
 ・障害者雇用への着手のきっかけ

2.1%から2.5%達成までの歩み
 ・雇用率・採用数の推移とアクションの関係性
 ・職域開発の実践プロセス
 ・福祉機関との連携体制の構築
 ・定着支援体制における管理者の役割

3.直面した課題と克服のプロセス
 ・各フェーズでの具体的な苦労
 ・問題解決に向けた施策と効果

4.ブレイクスルーを生んだ3つの重要ポイント
 ・成功に導いた具体的な要因分析
 ・現場での実践ポイント

5.実践のためのアクションチェックリスト
 ・フェーズ別の具体的なアクション項目
 ・推進担当者が押さえるべきポイント

6.今後の展望と課題
 ・次のステージに向けた取り組み
 ・持続可能な雇用の実現に向けて

◆Chapter 2 「質疑応答・ディスカッション」
モデレーター山本の進行のもと、ウェビナー参加者の皆様からいただく質問への回答を中心に、障害者雇用推進における実践的な課題解決の視点を深めていきます。現場で直面する具体的な課題に対して、経験に基づいた示唆を提供します。

【日時】

2024/12/13 (金)14:00 - 15:00
オンライン開催

【講師情報】


株式会社TMJ
管理本部 総務部 総務課 課長|障害者雇用推進担当
川崎 麻紀(カワサキ マキ)
2001年入社、広報担当として社外向けPRや社内報の作成に携わる。2012年より総務部門でマネジメントを担当。2013年、総務課内に障害者雇用の事務センター構築を開始。外注していた名刺やIDカード作成の内製化を皮切りに、社内各部門からさまざまな業務を受託。それらの業務を可視化・定型化することで、障害者雇用の職域として確立。2016年からは障害者雇用推進の主担当として、当時(2013年)1%を下回っていた雇用率の引き上げに向け、社内職域開発の拡大、定着支援チームの立ち上げ、従業員への浸透活動などを推進。


株式会社TMJ
poshulou開発者|職場適応援助者
山本 直(ヤマモト ナオキ)
公立小学校の教職員として従事したのち、株式会社LITALICOに入社。発達が気になるお子さんやご家族の支援、働くことに障害のある方の就労支援など障害のある方など300名以上の方の支援を経験。その後は人材開発領域において新入社員研修や採用の責任者として従事。現在は株式会社TMJにて就労サポートWEBサービスposhulouを発案し、同社初のToCサービスをローンチ。poshulouの運営をしながら、組織と社会のサステナビリティの推進を文脈に、DE&Iの啓発や障害者雇用に関わる研修等にも携わっている


【参加申し込み】

ご参加は下記URL(ピーティックス)よりお申込みをお願いいたします。

法定雇用率1.4%から2.5%を実現!コスト0(ゼロ)からできる障害者雇用、5年で約100名の採用を達成した取り組みとは | Peatix


12月の第2弾となるウェビナーはコチラ


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