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等差数列は得意、ではなかった?(四谷大塚予習シリーズカリキュラムテスト4年上 第16&17回)

早稲アカに入塾して、5カ月。もう5カ月なのか、まだ5カ月なのかわからないけれど、すっかり我が家の日常に溶け込んでいるのが、隔週実施のカリキュラムテスト。

カリキュラムテストのために対策をしていたのも今や昔、最近ではテストに慣れてしまい、復習も対策も何にもせずに堂々と受験するように。困ったもんだ。

四谷大塚予習シリーズカリキュラムテスト4年上 第16&17回(Bコース)

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算数>35
国語>50
理科>30
社会>30
4科目>30

ほーら、言わんこっちゃない。

壊れたプリンターは相変わらず放置したままなので、今回もオンライン受験ではなくペーパーを選んだところ、受験者数たったの153人。そんな中、下から数えた方が早い順位を取ったわが娘。一体どこを間違えたのよ…と確認してみると、国語はほぼ理解できていたにもかかわらず、悪筆すぎて失点したのが20点分。え、20点も……? 丸付けの先生、解読が難しすぎて申し訳ないです。

算数は四則演算でケアレスミス。さらに、普段の宿題では間違えなかった等差数列が、ほぼ全滅。そうか、これまでの宿題は、まぐれだったんだな……基礎が理解できていなかったのか……。

理科と社会に関してはマルの方が少ないわけだけれど、中でもショックだったのが「原子爆弾が投下された都市のある九州地方の都道府県は?」との設問に、堂々と「福岡県」と答えていたこと。親の常識が問われる。。

理科も社会も悩ましいけれど、今はとにかく国語と算数の基礎固めを優先的に。地道な解き直しに徹しよう。

それにしても、こんな数字をたたき出しても、娘自身には危機感皆無。どこ吹く風で寝転がって『若女将は小学生』を読んでるところが一番気になるけれどな。


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